画集"AYAHUWASUKA VISION"より
アマゾンのシャーマンはアヤワスカを飲んで異なった次元の世界に行って、そこで知恵を授かり、呪術や医療をおこなう。
画集『AYAHUWASUKA VISION』、2001年インドで会ったアメリカ人の紳士ピーターに初めて見せてもらった。
ん、違う。福岡でエハンさんっていうスコットランド人に見せてもらったのが最初だった。
その人からマヤ文明のことや、失われた聖杯の伝説、マリのドゴン族の話、メソポタミア文明の研究者ゼカリアシッチン博士のことや、ゼロウェーブ理論のテレンス・マッケンナの話、TRV、インドのヴェーダと量子の世界との相関性を説いてるディーパック・チョプラ博士の話とか、言ってしまえば惑星二ビルと太陽系の13番目の惑星の公転周期とマヤの暦との関係とか、エンキとエンリルの話とか・・・を聞いたんだった。
今じゃ色んなところで話題になってるけど、エハンさんは誰よりも早かった。
パブロ・アマリンゴは元ペルーのシャーマンで、シャーマンのときに見たvisionを絵に描き続けている。
そういえば、福岡で部屋をシェアして2年間一緒に住んでた10歳くらい年上の友達は、セント・ダイミって儀式に参加してアワヤスカ体験したことを話してくれた事がある。
彼女とは一緒にバンドをやってたこともあって、彼女はちいさくてかわいらしいのにドラムをたたき出すと龍みたいだった。そのトライバルロックバンドめちゃよかったんだよなー!
クラブやレイブでプレイするとみんな普段つけてるマスクなんかぶっとんじゃって、踊りまくる。外国人にもめちゃめちゃ受けがよかった。
ちなみにわたしはタンバリンとかそんなのだけど。
ジャンベたたくようちゃんっておとこのこが怪物で!
ギターの力久くんも私の中じゃジミー・ヘンドリックス。
ようちゃんが太鼓たたくと、自分の中の太古の記憶が湧きおこって来る感じ。トライバルなフィーリングを思い出す。
岩戸に隠れてしまった天照大御神が岩戸から出てきたときみたいにたぶん、みんなの隠れてしまったものがほいやっ!て出て来る。それが自然。
ようちゃんのお兄さんは通称あにって呼ばれてて、彼からも色んな事を教えてもらった。
これはヒッピーのバイブルだ、とか言って「聖なる予言」や「アルケミスト」を貸してくれた。アレックス・グレイの画集を見せられたときは衝撃だったな。
その頃は周りの友達に色んな事を教えてもらった。(それは今でも同じだけど。)
そんなふうにまわりの友達はわたしよりも色んな事知ってて、クリエイティブで、色んな体験してて、って1人悩んでたときに(悩んでたっていうよりショックだったんだけど色んな事が)、例のコバルトブルーの湖の夢と、ある石がメッセージをくれたの。
今はみんな関西にいたり東京にいたりバラバラだけど、福岡の友達なつかしいな。
ようちゃんは、「天空オーケストラ」って、イギリスのグラストンベリーフェスティバル(woodstockの思想を受け継いでるロックフェス、最近は「渋さ知らず」も参加してるみたい)にも10年以上前に参加してたバンドの人達と、今は一緒にやってるみたい。
昔の思い出、思い出すと止まらなくなっちゃった。
MIHOちゃんが、アパートに越して来た頃、丁度私も、エハンさんの講演に行こうと計画していました。福岡のバンドの話を教えてもらったのが懐かしいです。でも、同じアパート二階にエハンさんやアヤワスカの話題が出来る人が越してくるなんて、普通では有り得ないから、不思議だと思っていました。
返信削除海外の人がノイズを奏でる時のsomaのイメージが、どうも神酒ソーマらしいって気がついて、調べてみたら、植物から作る一種の興奮剤という説明がありました。別な本ではべにてんぐだけのような、毒キノコみたい。
そんな事知らずに本名だからsomaにしたのだけど、それが良かったみたいです。
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