やるべきことが明確になって一段落。
みんな、ただの通行人をやるだけのシーンも衣装や小道具に凝ったりして、遊べる所は思う存分遊んでやろうってところが面白い。
目立ちたがりやの集団。
わたしもサングラスやら帽子やら、洋服もヘアスタイルも色々変えて楽しんでる。
舞台ってやり始めると、どんなに練習でつらいことや苦しい事があっても、喜びの方が大きいから癖になっちゃうんだろうな。
昨日も、あーもうやりたくないって気持ちになってた。
ジャンさんも結構グロッキーになってたし、踊りの振りが難しくてできそうにないって思い込んでた。
でも自分の気持ち次第だし、努力しないで恥ずかしい思いをするのは嫌だし、やるしかない。
今朝これを観て、気持ちが切り替わった。
ベルリンフィルと子どもたち http://www.cetera.co.jp/library/bp.html
子供達はただその大人達の情熱を信じて舞台の本番まで練習を重ねる。
自分たちの育った家庭では誰も教えてくれなかった、自分を信じるということ。
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