2010年9月30日木曜日

汚れ

どうして子供みたいなきれいな心のまま大人になれないのか。

子供は既成の価値観なんて始めは持っていない。
大人になるに従っていろんな考えを自分で選ぶ間もなく脳にインプットしていく。
そして感じることも身体に蓄積させていく。


子供って色々とやってみるし、イメージも豊か。
行動も愛に溢れてる。

なのに、周りの大人が子供の言動を自分の考えで判断、理解してしまう。
子供はそんなつもりじゃないのに。
でも周りの世界、大人がそういうふうにその子に対してあるイメージを持つと、その子はそれを信じる。
本人はそんなつもりじゃなくても、自分はそういう人なんだってアイデンティティーを形成してしまう。自己イメージがそうやってできあがってしまう。
それが汚れになる。

もちろんその逆もあるよ。
でも、今はこっちの話。

大人は自分の理解できる範囲内でその子を限定してしまう。
大人になって頭が固くなればなるほど、自我が脅かされることから自分を守るようなことをする。
カルチャーショックを受けるような人や出来事を排除しようとする。

生きづらさ。

人の勝手に作ったイメージを受け入れないこと。
反抗するとエネルギー使うから、ただ受け入れない。

競争社会でのドラマにはなるべく関わり合いたくない。
それは本人の自由。
でも私たちの社会は競争社会で成り立っているというジレンマ。

考え方の癖、マインドの根っこがそこでの価値観に汚染されてる。

この社会で生きながら巻き込まれないことは可能。
それは戦いでもある。

だって正直言って、これは偉大なる秘密だと思うけど、楽園はその外にしかないから。
そこの中にいては何も見つからないよ。

人間が作ったきまりはそんなに大切じゃないのに。

2010年9月27日月曜日

不思議な夜

弥生美術館はちょうど栗本薫展の最終日だった。
わたしはテレビ等でお顔は知ってるくらいで殆ど存じ上げなかったのだけど、美術館のチラシにも書かれているように『希有のストーリーテラー』だったみたい。
“グイン・ザーガ”というSF小説が大人気だったらしい。今まで私の周りで話題にのぼらなかったのが不思議なくらい。

「“栗本薫”の名義でSF・ミステリー・ホラー・伝記・時代小説・耽美小説等を発表し、“中島梓”の名義でエッセイや評論、作詞作曲、ミュージカルの脚本・演出を手がけるなど、多彩なジャンルで才能を発揮した栗本の軌跡を、初版本、装幀原画、原稿、写真等の作品資料によりご紹介いたします。」(チラシより)

あと、“作者ジュスティーヌ・セリエ、訳あかぎはるな”で、その作者も訳者も栗本薫なんだけど、フランス語の翻訳みたいにわざとぎこちない日本語の文章にしてボーイズラブの小説を書いていたんだって。天才的。

その栗本さんの書く本の挿絵もいろんな画家さんが描かれていて、作品世界が豊かだからだと思うけど、心弾む挿絵ばかりずらっと展示されてて興奮しちゃいました。

買って来たポストカード

そして一度うちに帰って着替えてお化粧して向かうは西荻窪。
Ikumi氏が働いてる“食べごとや のらぼう”で料理家のさっちんと一緒にごはんの約束。
料理家といってしまえばちょっと大げさだし、お店をかまえているわけではないけれど、彼女のつくる料理は独創的でとても丁寧で心がこもっていて、ほんとに美味しくて食べる人を幸せにしてくれる。
さっちんには、今度の11月の“Betty Bears' Cabaret”のプレイベントでも異国へトリップするようなお料理を創ってもらうことになりました。(さっちんのブログ Colourful life

“のらぼうhttp://kuporin.blog88.fc2.com/blog-entry-152.html”のお料理も創作料理で、人気店らしくお客さんもたくさんで、私と同じ世代くらいの男3人の創る、素朴だけど、見た目もなんだかおしゃれな男の子が描いた絵のようで、ぐっと来るおとこ飯だった。

お腹も落ち着いた頃、知り合いがやっている高円寺のバーへ行ってみようということになって電車で移動。
そのお店“バーボンハウスhttp://bourbonhouse.nobody.jp/”はクローズ。そういえば今日は日曜日だった。

どうしようか・・・。まあ、どこか開いてる店に入ってみようとふたりでぷらぷら歩いていると思い出した。もう一軒あった、知ってる店。
それは占い、というか人相学や手相、そのヒトのオーラのようなものを読む先生がいるお店。“美星”というカラオケスナック。そこへ行くことにした。

詳しい話は端折るけど、先生のおかげで私たち二人とも今自分が置かれている状況や最近考えていたことの深い意味を確認して、このお店に導いてくれた偶然(きっと必然)に感謝してその店を後にしたのでありました。

今考えてもけっこうディープな時間だった。

というわけで、昨日も不思議な日でした。



弥生美術館

今日も色んな所へ導かれた(?)。

朝から午後までは東大のすぐ近くで絵のモデル。
モデルしながら、側にある弥生美術館に寄って高畠華宵の絵の入った便せんを買って帰ろうと思いついた。
その便せんは弥生美術館でしか売ってない。


モデルが終わってそのことは忘れてたのだけど、帰り道、大通りに出た所で年配の女性に弥生美術館への道を聞かれた。それで思い出して、弥生美術館にやっぱり寄ってみることにした。

実はこの後、予定が入ってて西荻のIkumi氏が働いてるごはんやさん“のらぼう”に、料理を専門に学んでる友達と行くことになっていた。
昨日も一昨日も新宿で飲んでいて(流れでそうなってしまった。)睡眠不足。
なので約束の時間までちょっとだけうちで寝てようとも思ったんだけど、この周辺にくることはあまりないし・・・などと考えながら、結局お気に入りの便せんを手に入れるため、あとちょっとだけ頑張ることにした。


弥生美術館となりのカフェでお茶して美術館入り口へ。
竹久夢路美術館も隣接されている。

すると男の子が入り口に立っていて「チケットいりませんか?」
って。
2枚あるんだけど連れがこられなくなったからって。
便せんだけ買って帰ろうと思っていたけど、こんなラッキーを受け取らないわけにはいかない。
展示室に入ると、fantasticで幻想的で摩訶不思議な絵がずらっと並んでいる。

眠いので続きはまた明日☆

2010年9月26日日曜日

きゃあ。

最近スケジュールつめすぎちゃって、わたしお疲れみたい。
がんばりすぎちゃうんだよな。

このブログにも影響出ちゃって。
ネガなのに気付いたら削除するんだけど、たまたま見た人はびっくりすると思う。
気をつけよー。

2010年9月23日木曜日

変な日々

昨日の夜は十五夜、明けて秋分。
新宿の夜はテンションがかなり高かった。

ここには書けないようなちょっとスリリングな夜・・・。
みんなおかしいよ。
満月のせいでね、もちろん。

そして今日はお昼に起きてIkumi氏と西荻でランチ。
ヨーロッパの小さな町の食堂みたいな雰囲気のカジュアルレストラン。
お値段もカジュアルで、おいしいパスタとワインで話もはずむ。

西荻、いいな。味のあるお店が所々にあって興味惹かれる。
今日は雨で少しうす暗い中、店内に小さなライトがたくさんついてて光がきれいなお店があった。
Ikumi氏が言うには“たま”のメンバーの方がやっている雑貨屋さんらしい。

Ikumi氏と別れてキュレーターの方に誘っていただいていたexhibitionを観に京橋のギャラリーへ行った。
そこでお会いしたのは、さっきIkumi氏と話していた“たま”のIさんだった。なんとっ。
「奥さんのお店なんです。」と言ってお店のカード?ちょっとくしゃっとなってるお店の名前や場所の地図が載ってる紙をくれた。

おまけに、話題の中で11月に公演をやる劇場テルプシコールのことが挙がったので、たった一枚用意していた“Betty Bears' Cabaret”の仮チラシの原稿をIさんに渡してきた。

なんだか面白い小さなミラクルのつながり。

やっぱり星の影響ってあるんだな。
もっと意識して使いたい、その影響力を。
インドの人たちみたいに。
魔女みたいに。

ちょっと話は外れるけどインドにいたら感覚が鋭くなってるからか、虫や動物も人の気持ちに反応したり、わたしたちと彼らがつながってるのを感じやすい。

例えば男女の気持ちが通じ合うと、チョウチョがひらひら飛んできたり、小鳥が部屋に入って来たりする。
おとぎ話の世界なんだよ☆

日本にいても自然の中で、風の音や鳥の声、小川のせせらぎの音とひとつになる。
お寺の鐘がごぉぉぉぉぉぉん、って。(あの音ってインドでは世界が始まったときの音、Aumを表す。狛犬も「A(あ)」と「M(ん)」。調和の音。)
平安時代ってこんな自然と調和した環境の中で生活していたんじゃないか、と思う。
美しい詩や絵が生まれるのも自然だよな。

現代の東京でもこんな生活がクリエイトできるか。
東京がそんな街になったらすごいなぁ。
イメージできる?

2010年9月20日月曜日

Betty Bears' Cabaret 動画

2007年にジャズ喫茶『映画館』でやった時のBetty Bears' Cabaretです。


2010年9月17日金曜日

新宿2丁目、“la saison”にて


鬱もふっとぶニューハーフさん達のshow☆
ダンスで思いっきり魅せてくれたと思ったら、いい抜き加減のショートコントが入る。
皆さんステキでした!
日本版『Taboo』だった??
ちょうどTVの取材も入ってて私たちの席に着いてくれた男装の麗人のようなルーシーさんは、「わたし、手が震えてるわ。」ってホントに緊張されててかわいかった。

それにしてもとっても面白くて感激して、こんなshowに偶然にもinviteされるなんて「私たち、新宿の神様に愛されてるね☆」と、A嬢と抱き合いながら喜びはしゃいでいたのでした。

そして、ここのオーナーのTさんとも仲良しになって(あのcocoro cafeのオーナーでもあった!)、一緒にゴールデン街に戻ったのだった。
調子に乗って飲み過ぎた結果、次の日は二日酔い。

翌日は、A嬢がMOTで見かけたKさんのダンスのレッスンに行く予定だったけどあきらめた。

だけど、モデルの仕事はきっちり二本こなしたぞ。
朝と夜。
その後ゴールデン街のお店に入ったんだから朝まで。それで朝11時にうちを出てモデル。夕方もう一本。
体がつらいわけだ。
明後日には紀里谷監督の撮影にも参加するのに、体調万全にしておきたいよ〜。

2010年9月16日木曜日

つづき。


けれど、昨日の熱狂は冷めてしまったので言葉があまり出てこない。


明日になったらミラクルっぽくちゃんと書けるかも。

11月のBetty Bears' Cabaretにはしっかり反映されると思います。
素晴らしいshowに招待されたのでした。昨日は。(火曜日の夜です。)

TVの撮影隊も来てたのでちょっと映ってるかも。
舞台に引っ張り出してくれて記念写真も撮ってくれたので。
放送は9/28の23:00~  TBSだそうです。

その、showをやってるお店が取材されたのが放映されます!

そうそうcabaretの出演者が1人増えました。
Mingoちゃん。 Baby Qというダンスグループの初期メンバーでした。
今はアリエルシルクを習得中です。





2010年9月15日水曜日

ミ、ミミミラクル再び??

先日、華麗にミラクルを起こしてくれたA嬢からお昼メールがあった。
「今MOTにいるんだけどKさんが奥さんと手をつないで歩いて来た!」
って。
Kさんって、舞台が好きなひとだったら誰でもご存知のはずのお方。

そのメールがきっかけでA嬢とは夜、新宿で会うことになる。

夕方は恵比寿に行った。
紀利谷監督の作品に参加するための顔見せ。
わたし、ド緊張で、汗かきかき監督やスタッフの方々と初顔合わせ。
今回の作品のコンセプトなるものをお尋ねしてみると、この間アサヒカメラのお仕事をくださった小澤さんと全く同じことを監督は答えられた。
ネタばれになるかもしれないのでここでは書かないけど、それだったらわたしの得意分野☆と思ってちょっとうれしかった。

その後新宿でA嬢と合流。
2軒目でいつも行くお店が閉まってたのでたまに顔を出すお店に入ることにした。

で、ミラクルはここから。
これから仕事なのでまた続きは夜に・・・。

2010年9月14日火曜日

マッサージ

今日の午後、体をほぐしてもらいに友達のマッサージのお店に行った。
久しぶりに会った彼女は髪を金に染めていた。

彼女とは長い付き合いで、もう出会って10年になる。ルームシェアをしてたこともある。
彼女とは魂の会話とも言えるような話をたくさん、たくさんした。

毎晩毎晩遅くまで語り合った。
心の深ーいところまで行き着くと、色んなことに気付く。
まるで自分自身を相手に映すように、貪欲に言葉を探してとことん心を掘っていく。
必ず金鉱は発見される。
なので、気付いたら朝、なんて日がたくさんあった。


彼女のマッサージはほんとにほぐされる。
つぼをどんぴしゃ押してくれる。
身体は小さいのにとってもパワフル。 触ってくれる手が力強くて頼もしい。
そして、身体のことやセルフケアのことについて専門的な話もしてくれるし、それらのことについて質問すると丁寧に答えてくれる。

夏の終わりで、疲れを落としてリフレッシュしたい方は迷わずここで施術を受けてみてください。
だってマッサージって当たりはずれあるでしょ?
必ず納得していただけると思うよ。 (゚ー゚)(。_。)ウンウン

料金は20分 ¥2,100
            30分 ¥3,150
            40分 ¥4,200      あと、1時間や2時間のコース、リフレクソロジー、アイケアのコースもあります。
で、今は夏バテ回復キャンペーンで全コース20%オフ。

予約は 03-3222-3208  まで。ちなみに彼女は新納(にいろ)、店長です。 ほんとに上手だから☆
場所は半蔵門の駅2番出口の手前です。駅と同じフロア。West 4th NY(ウェストフォースニューヨーク) 半蔵門店です。
ここ west4thny@star7.jp に空メールを送っておくと、特典が色々とついてきます。
情報サイトありました。→http://www.enjoytokyo.jp/beauty/salon/l_00024487/

Betty Bears' Cabaret vol.5

出演者は、
Asuka  (ブログ http://asukaitagaki.blogspot.com/
Ikumi   ( このブログでおなじみの。『空白に落ちた男』 『熱海』
Mingo(Baby Qというダンスグループの初期メンバーで、今はアリエルシルクを習得中。)
Miho
です。

11/7 日曜日。 前日の土曜日にプレイベントやるかもです。
色々と決まり次第このブログにアップします。



 

2010年9月13日月曜日

久々に☆

これから神楽坂セッションハウスにダンスのレッスン受けに行く。
間に合うかなー。
ウキウキ〜 o(*^▽^*)o~♪

パーマ

昨日、カットモデルで髪の毛をやってもらった。
ロライマhttp://www.roraima.jp/

新宿駅の南口で声をかけてくれた安中さん。
わたし、普段だったら「カットモデル探してるんですけど。」っていうお誘いは断るんだけど、この安中さんはビビッときた。
フィーリングが合いそうと思った。

思ったとおり、カット中お話ししてても好きなものが似てる。
昨日はパーマとカラーまでやっていただいた。
こんな出会いってうれしい。

安中さんに出会う前はZACの大野さんの所に通ってて、大野さんもとってもステキな方だし、バッチリわたし好みのヘアスタイルにしてくれるのでまた行きたいんだけど、今は頑張ってる同じくらいの世代の女性に興味ありなのでそのうちまたお会いしに行こうと考えてる。(彼女のほうが4、5つ年下だけど。)

大野さんはよく雑誌にも載ってるんだけど、ほんとにステキなひと♥
(どーしよー、このブログ見てたら。
そんなわけないか。(・3・)ブー)



2010年9月12日日曜日

わずらわしぃっけどちょっとおもろかったw

こないだG街のお店に来てくれた外人。
間違えて電話番号教えたばっかりに毎日SMS。
ちょっと面白かったから載っけてみた。
わたしの睡眠時間奪った罰じゃー 凸(`Д´メ)


R:a friend of mine  外人   M:わたし

R:How is ur night ? :p
 Can I meet you tonight?

 M:i dont wanna go out from my room,tonight.sleepy
   
 R:Let me go to your room ? 

M:maybe.next life (注:next timeではなくnext lifeです。)

R:lol.... U r cute... I am not ojisan... hehe... No sex... Just cuddle ?


M:(=①ω①=) good night ☆

R:Awwwwww... How old are you?

M:45

R:Honto Ni??????? WoW ...
    Do u know my age?

M:29?

R:34

M:  !


R:You had men your entire life ? Sugoi ne.... I knew you were more experienced than me...

 R:You are hot! But u know it already deshou

R:Sooooo... Talk to me
R:Meet me tonight ?

M:おやすみまたね。

R:本当に?2人友達いしょうにいいですか?

M:i said, see you nextime

R: K

M:あした、はやい

R:仕事早い?

R:あなたの写真は見せって下さい。。。


M: おやすみ~












R:かわいいだけど体の写真は?

M:

R:Lol

R:sexy photo
   Sooooo how many guys did u have in ur life?

M:about,107? (注:嘘です。)
    もうねる

R:Nice... How many no condom ? Hehe

R:Half?

R:Most ?

R:Do u think my friend is cute ? Want to sex one or both of us ?
  hehe

M:I'm shiftress  (訳:わたし梅毒なの。)

R:What does it meen?

M:sorry, syphilis

R:U have syphilis ? It is curable...
   Antibiotic kills it

M:wow,your scientist

R:Yes I'm a doctor
   hehe

R:Sooo u want sex me and my friend or just 1 of us ?
   hehe

2010年9月11日土曜日

somaさん

今度、Betty Bears' Cabaretで音楽をやっていただくsomaさんのブログ。
面白いことになってるからリンク。→deep forest 

“ミラクルみたいな☆”のコメントからのtopicです。
『百億の昼と千億の夜』、
さっそくアマゾンで注文した。

 ( =①ω①=)ニャ

2010年9月10日金曜日

キャバレです。

というわけで ∩`・◇・)ハイッ!!
11/7 日曜日、
Betty Bears' Cabaret  vol.5    開催します☆
@テルプシコール

中野の小劇場です。
詳細は追ってお知らせ致します。
Σ(゚□´(┗┐ヽ(・◇・´)ノ ライダーキック!!

2010年9月9日木曜日

思想

人がどんな考えを持っているのか。
それを知るのは面白い。

用意しているのは賢い。

色んな人とお話する時に色んな思想を知ってるのはとてもコミニュケーションしやすい。
その人がどういう人なのか、どういうことを考える人なのか知る手がかりになる。

神様の話になった。
どこにいるんだろうねって話。
どこかにいるものなのかな、と言った。

神様は奇跡を起こす人だって。

奇跡を起こすひとをたくさん知ってるわたしは幸せだと思う。
奇跡を起こせないひとはいない、と思う。
そうじゃない?

雨が好き。すてき。
猫が好き。すてき。
旦那さんが好き。すてき。
ドラムが好き。すてき。
バイクが好き。すてき。
病みが好き。すてき。
正義が好き。すてき。
家族が好き。すてき。

なんでも肯定できる今日のわたしってバカっぽいけど。

思想のはなし。

良い世の中になってほしいって願いから、みんな何が良いのか考えて思想が生まれるとしたら、その思想の違いで争うのは悲しいこと。
表現の違い。

考えや言葉に執着すること。賢くなればなるほど遠くなるものもある。

とってもバカみたいでシンプルなあの人に会いたいよ。
神様は外にいないといいながら、わたしの信じるのは結局あの人。
弱いなー、わたしって。

2010年9月7日火曜日

アメリカ同時多発テロ事件

2001年9月11日の、アメリカ同時多発テロ事件(http://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカ同時多発テロ事件)について本当の情報を追求したジャーナリストが講演をする、というので明治公園の“百万人のキャンドルナイト”というイベントに友達と聴きに行ったのが、たしか5年前。
そのジャーナリストのお名前は忘れてしまって申し訳ないのだけど、9.11については多くの人達が首をかしげていたのじゃないか、と思う。
あの事件があってイラク戦争が起こり、日本は自衛隊を派遣したり、多額の資金援助をした。

結局私と友達は、時間に遅れてそのジャーナリストの話を聴けなかったのだけど、帰りに立ち寄った屋台で偶然にもとても貴重な話を聴くことができた。

その屋台のおじさんに、「今日は人が多いけど、何かイベントがあったの?」と聞かれたので、わたしたちは9.11の世間での報道が嘘で、正確な情報を追求したジャーナリストが講演したこと、9.11はアメリカが仕組んだことらしい、ということを話した。

おじさんは毎日この場所でラーメンの屋台を出している人で、このイベントの関係者ではない。
おじさんは、「アメリカだったらそういうことするかもなぁ。」と言うけどただ何となくの感想なんだろうと思っていた。
だけど、その感想はなんの根拠もない感想ではなかった。

9年前にハワイ沖でアメリカの潜水艦に衝突された船、“えひめ丸”にそのおじさんの息子さんが乗っていて息子さんを亡くしたという。(http://www.pref.kagawa.jp/gikai/jyoho/ketsugi/1302_t01.htm)
そのおじさんは、ハワイまでその事故についての裁判に参加しにも行って、原因などを究明するために色々と調査した結果わかったのが、アメリカはその潜水艦の宣伝をするためだけに意図的にその事故を起こしたということ。

私たちはそのおじさんの調査の過程を聞いたわけではないのでちょっと突飛な発言にも聞こえるけど、「アメリカだったらそういうことやってもおかしくない。」とわたしは思った。
アメリカと言ったら語弊があって、権力者、勉強不足で特定できないけれど世界をコントロールしてる権力だったらそういうことしてもおかしくない、と思う。

たまたま入ったラーメンの屋台で聞いた話だけれど、わたしたちが明治公園に行った目的とあまりにも合致していたので、不思議だった。
不思議というか、こういうシンクロニシティを考えても9.11についての真実、正確な情報が明らかになるための力が働いているに違いない、と思わずにはいられない。

Endless Waltz

何もいらない。

2010年9月6日月曜日

9.11の嘘

これは見なきゃ。

http://zero.9-11.jp/
@東京都写真美術館 http://syabi.com/contents/exhibition/movie-1211.html

きくちゆみさんのブログ http://kikuchiyumi.blogspot.com/

古い情報だけど

ミンキーモモ vs クリィミーマミ



ちょっと感激。

クリィミーマミ、気になってgoogleで検索したら“伝説”のアニメになってるみたい。
特に最終回、とっても印象的で内容は忘れちゃってたけど感動したことは覚えてた。
宇宙船のシーンも覚えてて、“フェザースターの箱船”だって。

DVD借りてきて見てみよ〜♪

ミンキーモモも大好きだった。

あと、メルモちゃんとか。

ミラクルみたいな☆

今日、急遽ゴールデン街の店に入る。
誰にも知らせてなかったけど、たまたま飲みに誘ってくれた女友達をこちらに呼んだら来てくれた。
よく恋愛話で盛り上がる友達。
今日は彼女の恋愛のことで大事件が起こって、ショックにうちひしがれたっていう話。
と言っても明るく語っていたけれど。

彼女もモテ男とつきあっている。
作家のけっこう歳が上の彼。私もお会いしたことあるけど納得。
で、普通のつき合い方じゃダメなんだよ。って話をしているところに、現れたいい男!

たまにこの店に来てくれるみたい。

私は初めてお会いしたし、存じ上げなかったのだけど、女友達はよく知っている様子。
その男性は某有名バンドのメンバーで、ドラムをやっていて、彼女は学生時代に大ファンだったらしくCDはもちろん、そのバンドのTシャツも持っていたし、ライブにも何度も行っていたらしい。
今もtwitterでフォローしているくらい大好きな憧れのヒトらしい。

彼女のテンション上がらないわけない。
彼女は運がとっても強いのかも。
なんてミラクル☆

こんな夜に あなたに乗れないなんて〜♪

その後、店のオーナーが来て一緒に飲む。
オーナーのO山さんは、私のブログを見てくれたらしくってこの間から「なかなか面白いですよ。」って言ってくれながらも神秘主義的な記事の内容には少し「hmmm・・・。」って感じらしい。

今日も「夢を壊すかもしれませんが、サイババさんはマジックですよ。」とか言ってるし。わたしサイババにかんしてはブログでは深く触れてないんだけどな。サイババのことについては私なりに意見はあるがここでは触れない。
嘘っぱちだっていうのも、そうなんだろうなと思う。インドの聖人は嘘つきが多い。
これはほんと。
嘘が悪いことだっていうのはキリスト教的価値観なんじゃないのかな。
だからわたしインドでは何が本当なのかわからなくなるから、感じることだけを信じた。

先にインドに行ったことのある日本の友達には「インド人は嘘つきだから信じない方がいい。」と心配して言ってくれる友達もいたけど、その言葉を信じなくて本当によかったと思ってる。


そして、流れはちょっとした神秘体験の話になっていったんだけれども、いかにもO山さんはびっくりしてるような様子だけど、私が今まで聞いたなかでO山さんの話こそ3本の指に入るくらいびっくりすることだ。

それはUFOからアブダクションされた話。
詳細は省くけど、O山さんはかなり詳しくわたしに話してくれた。
気付いたらベッドの上だったんだって。
600年くらい文明が進んでる世界だったらしい。 心の中も全部見透かされるんだって言ってた、O山さんは淡々と話す。

サイババさんはそういう世界から来たんじゃないの?
ってわたしは思うんだけど。
(後記:ちゃんと調べてみたらサイババはインチキみたい。ネットで調べるだけでもけっこう信憑性ある情報が。だけど、少年達が性的に利用されることが嫌なら少年たちはそこにいかなければいいのだし。貧しくてしょうがなくて、というのではなさそう。インドのアシュラム(インド中にあるヒンドゥー教のお寺)ではババが若い少年サドゥーに体を洗わせたり、マッサージさせたりするのは秘密の慣習でもある。わたし、バラモンの少年にそんな話を聞いたけど彼は別に被害者意識とかではなくって、あのエロじじいがさア、くらいのノリで話してくれたけどな。)

だってインドってそういう人が実際にいても全然おかしくないところだし、そういう話はよく耳にする。(後記:サイババがインチキだとしても。)

人間って進化するものじゃないのかな。

進化した人達がこの広い宇宙の、他の星に住んでいたって全然おかしい話じゃないと思う。
で、たまに地球に降りてきてたって不思議じゃないんじゃないかな、と普通に思うんだけどな。
そういえば、クリィミーマミも最後はでっかい宇宙船が迎えに来てどこかに帰って行かなかったっけ?


わたしの両親からも東京での同棲時代に一緒に銭湯からの帰宅途中、でっかいオレンジ色の宇宙船が頭上を通って行ったっていう話を何度か聞いたことがある。
翌日新聞に、『東京上空に未確認飛行物体出現』って記事が出たらしい。

だけどそのUFOはどこからきたんだろう、とか、誰が乗ってるんだろう、とかいうことは考えないみたい、うちの両親は。現実離れしすぎた体験だからかな。深く考えないみたい。ブルートレイン見たんだよくらいのノリな感じ。


O山さんが実際にやっていることはわたしからみたら偉業だ。
だって1980年の頃、ゴールデン街を都市開発という名の下に消されてしまうという愚行から守ったんだもん。
ダライ・ラマ的な?

きっと良い宇宙人たちが何かをO山さんの頭の中に埋め込んだんでしょう。

夢か現か幻か・・・?

2010年9月4日土曜日

ふぅ 



恋愛という幻想におちいるな、というきびしい倫理的な警告は、愛とは無縁の領域からやってくる。それらはエロスを謳歌する人生からのメッセージではない。エロスの価値を認めない人生から送られてくるメッセージだ。

(略)

少しでも魂に触れる生活習慣をもっていれば、それだけ、恋愛の幻想や正当化できない欲求を信頼することができるようになる。

ウィリアム・ブレイクはこう語っている。
「満たされぬ欲求を大切にする前に、揺籃の中の幼児を殺せ」。論理が知性を導くように、欲求は魂を導く。

われわれは論理を信じる世界に生きている。論理を信じるあまり欲求を信じようとしない。もし欲求を正当なものとして認める世界に生きていたなら、欲求をどうやって信じればよいかわかるだろう。

欲求はしばしば論理を捨てるようにわれわれに要求する。論理を重視する人々には愚かに映るかもしれない。エウリピデスは『バッカスの信女たち』の冒頭場面で、見事に愚かさの本質をついている。

まずディオニュソスの秘技を祝う準備を整えた高官の老人、ティレシアスとカドモスが女装で登場する。そして、現代不条理演劇に登場する道化者のような二人の人物のかたわれがこう言う。「われわれは狂った街に住む二人の正気の人間である。」

幻想の中でわれわれが言うべきなのは、このセリフなのだ。魂の観点に立てば、われわれの狂気は正気である。だからこそわれわれは狂気におちいるといえる。ディオニュソス的な人生は、非論理的なものに仕える人生であり、境界を侵犯し、熱狂を追い求めてやまない。



警戒心が自己防衛からくるものでなければ、幻想に飛びこんでも、文字通りの狂気におちいることはないだろう。狂気とは、自らの栄養になるものや喜びをもとめる魂の愚かさなのだ。

知性や観念が情報を必要とし、身体が食べ物や運動を必要とするように、魂は真の快楽と喜びを必要とする。魂は自らの幻想や真剣な遊び、あるいは意味深長なゲームに興じることを欲するのだ。

・・・(続く)



心理療法家 Thomas Mooreの著書より

喜捨

今は色んなものを捨てるとき。

10代後半から20代後までつき合ってたヒトの影響が強くて、そのヒトとの関係の作り方を今でもやろうとしてしまう。
それはその時が幸せだったからなんだと思う。

でももの足りなくなったから別れた。

なのにそのときの関係を今のヒトにも求めてしまう。
全く違うタイプなのに。
その彼の後に出会ったヒトはみんな、これこれしちゃだめとは言わない。
権力的志向じゃない。
で、女性上位が好き。


そういうことを2,3日考えていて昨日のようなブログの内容になってしまった。
びっくりするヒトもいるかもしれないから削除しちゃったけど、本心。
自分のために、頭の中を整理するために書こうと思って、うまくいかなかったから結論だけ書いちゃった。

色んなことがカッチリくる。
罪悪感なんて早く捨ててしまおう。

2010年9月3日金曜日

“Waltz of Life"の1シーンのような・・・



「Ur so Gay」って、はなちゃんの心境ね・・・。

sweets反撃♡

友達Asukaのsweets責め☆



キャー☆ヾ(●´▽`●)ノ彡☆

"California gurl"って、Asukaとは一緒にCalifornia行った。
Californiaの空気はカラッとしてて雰囲気や人が明るかった。

まだスタバが日本に(福岡に?)なかったころ滞在先のおうちでは、スタバのコーヒ豆使ってコーヒー入れてくれてた。
まだ、“Buena Vista socialclub"が日本公開されてなかった時だったけど、車の中のBGMはいつもブエナビスタのサントラで、ブエナビスタの曲を聞くとCaliforniaのビールの味や、太陽やビーチや、Ranのおうちの庭や猫を思い出す。

そういえば、LAの空港に着いてサンクレメンテに車で到着してすぐに、サンディエゴの砂漠に行って3日間キャンプした。
初めてのことばっかりだったけど、サボテンがたくさん生えてる砂漠のキャンプで、一緒に行った誰か(名前なんだったっけ?)がワカモレ作ってくれて初めて食べて、それがおいしくって。
あとみんなでジャンベたたいて。
星空の下で寝て。

あと、LAのイタリア人街のカフェで食べたケーキ♡ 

絶対忘れられないのはハイウェイのPAで食べたスパゲッティー。ゲロの味だった。あれはなんだったんだろー。私史上一番まずかった食べ物。

LAにみんなを連れて行ってくれたのは、Maya。
わたしとAsukaとわたしのXボーイフレンドとMaya。
このストーリーは話すとディープで長くなるなぁ。

2010年9月1日水曜日

Actress

こんなスタイルしてみたい♡
メイクも。

手帳に貼ってたんだけど、気付いたら同じようなスタイルだった。



わかってる。髪質も顔のつくりも全く違うのはわかってるんだけどやってみたいの。
カットモデルに呼んでくれる美容師さんにも写真送っちゃった。

メイク勉強してる友達も欲しいなー。