2010年8月31日火曜日

POP



Britneyかわいい。
こんな感じだったっけ?イメージ違う。
村上隆のpop artと合ってる。


2010年8月30日月曜日

Sweets♡

今日はさとう漬けになっちゃうほど、甘いもの食べてる。

そんなに“さとう”が恋しいの?

とおりもんに始まり、生クリームのケーキ2つとエクレア2つ。
もう今日はごはんいらない。

ケーキ責めじゃ。








うーん♡ しあわせ(*´ο`*)

博多とおりもん

昨日はジャンさんのワークショップの公演二日目。
来てくれるって言ってた友達二人の顔が見当たらない。
何かあったのかな、とか時間間違えちゃったのかもとか考えてた。

イスラエルで一緒だった隆則とZoharの二人。

劇場を出て、居酒屋たけちゃんに向かう途中、
「Miho〜、Are you in リハーサル?」って、Zohar・・・。
まさか、と思ったけど、時間間違えてる・・・。

わたしが原因だった。
わたしが送ったメール、日曜日 20:00~ って。
隆則もZoharもおしゃれして来てくれてるのに。
あぁ、なんてミステイク! もうバカ!
彼らは笑って許してくれたけど、ほんとに申し訳ない。

打ち上げだけでも、と誘ったけれど彼らは熊本の隆則の実家から戻ったばかりで毎晩家族と飲みが続いたらしく、今日は帰るということに。
彼のお姉ちゃんや義理のお兄さんと仲良くお酒を交わしていたらしい。


そう。昨日はそんなことがあって、彼らがお土産に持って来てくれた博多の銘菓、「とおりもん」をコーヒーといっしょに朝からいただいていた。
餡の中にチーズの味も入ってておいしい♡

で、「とおりもん」食べながら思ったことは、いいな姉弟仲が良くて、ってこと。
隆則とお姉ちゃん。
私はちょうど昨日の朝、弟とケンカした。
詳細は書かないけど、ちょっとひどかった。
なんでここまで言われなきゃいけないの?ってことまで言われた。

イスラエルで隆則と一緒にシアタークリッパに参加していた頃、私は隆則のことが好きじゃなかった。一緒に作品つくったり、遊んだりして楽しかったけど、心の奥ではほんとうには好きじゃなかった。好きだったけど、嫌いでもあった。

そのころも薄々気付いていて、Zoharにも話したことがあったんだけど、隆則に自分の弟を投影してた。
そのシアターのボスはIditという女性なんだけど、そのIditと隆則と私との関係に、母と弟と私との関係を投影してた。
Iditはわたしのこともとても愛してくれていたけど、隆則のことも可愛がるのがわたしにはとても嫌だった。
今考えると、なんてめんどくさいヒト?私、と思うのだけどね。





Idit


Miho  森の中のサーカス訓練


                IditとShai                                 Pepe
ShaiとPepeとは部屋をシェアして一緒に住んでた。



私は弟が後から生まれて母親の愛を独り占めできなくなって、弟に激しく嫉妬してた。
かなりいじめてた、弟のこと。

今では弟のことも「なんでこんなにいい弟をいじめてたんだ?」と思うし、隆則のことも「何でこんなに才能があって面白い男の子を認めることができなかったんだ?」と思う。

その感情の名残が今回の朝のケンカや、時間の勘違いを引き起こしたのかもしれない。
だいたいsub conscious mindが物事を起こす原因になっているらしいから。
(注:これは私サイドの解釈で、同じ物事でも人によってその受け取り方や経験の意味は違うので、同じ状況に関わっていてもあくまでもこの状況による私自身の経験です。)

これはわたしにとって気付きかもしれないけど、今回隆則とZoharの二人にはほんとに申し訳なく思ってる。足引っ張ってるよなー。
なのでカルマの浄化ってできる限り意識してとりくむことが必要なのだと思うのです。
(注:カルマって、単純に、事が起こる原因になってる物事の連鎖のことを言っています。良い行いも悪い行いもカルマ。)

昨日の公演で調子が良くなかったのも、朝のケンカの嫌な気分がぬぐえなかったからだと思うし。まだ弟には全然許されてないのだ。

あー、朝からもやもやしてた原因はこれだったんだ。
「とおりもん」食べてすっきりした☆


ついでにお知らせ。
そのZoharと隆則が文化服装学院のイベントに出演する。
斬新な着物デザイナーの着物を着て。http://jotaro.net/
イスラエルと日本の文化交流のイベントみたいです。www.giftofculture.org
9/10 18:00〜  この日のメインイベントのオープニングとクロージングにパフォーマンスするそうです。
彼らのパフォーマンスはクリッパ仕込みでセンス抜群で、私は大好き☆

もう一つついでに、
今ZoharはGricoドロリッチのCMに出てる。



水色のピアスをしたショートカットの女の子。

2010年8月29日日曜日

美しすぎる



そういえば子供の頃、どうやったら動物と話せるようになるんだろーって真剣に悩んでた。

amaging storyだね。

だぁく(*.*)

ここ二、三日のわたしのブログってダークだなァ、と思って今日の公演に来てくれた友達にそれを話すと、
「満月だったからじゃない?」
と言われた。
乙女な意見に納得。

公演前で緊張してたせいもあったのかもしれない。
全部削除したので安心して読んでね。

伝染しちゃいやだし。

今日の公演が終わってみて思ったことも、来てくれた人達が笑顔で帰ってくれるのが一番うれしいってこと。
人をハッピーにする力が舞台にあるのなら続けて行きたいと思う。

明日はもっと思い切ってやろうっと☆

2010年8月28日土曜日

私のゲシュタルトに関わること

今度こそ終わりかもしれない。
彼とは3週間連絡を取っていない。
ちょうどジャンさんのワークショップがあっていたので、どちらにしろ会えなかったんだけど。
「もう絶対に会わない。連絡先消しといて。」
そこまで言ってしまった。
それくらい、許せなかったんだもん。
だけど、わたしが「もう会わない。」って言っても必ず彼の方から連絡をよこしてくる。
またわたしが会わなきゃならないような演出をしかけてくる。
そこらへんに関して、彼は偉大な作家くらい演出がうまい。
うまい、というかただかっこ悪いことは絶対にやりたくないっていうプライドがそうさせてるんだと思うけど。

彼は自由すぎるくらい自由。
だから女の子遊びもひどい。
歌舞伎町でも遊びなれてる。
歳はわたしの4つ下なんだけど、年配の男の人みたいに女の子を買ったりする。
歌舞伎町のそういう場所に行って、ソープ嬢に気に入られて外でつき合うこともしばしばあるみたい。
つき合ってた女の子で自殺しちゃったコもいるらしいし、彼の話を聞いてると、彼一人の人生で映画が何本も撮れちゃいそうなほど。

悪い奴なんだけど、一緒に飲んでたり遊んでたりすると、周りを盛り上げるし男の子にも大人気。
ただ冷たいわけじゃなくて、女子供に好かれるやんちゃで面白いひと。
バカばっかりやるんだけど、その反面すごく客観的に状況を見てる。
深い闇を見てるから弱音をはく人には、励ますことはしても本気で同情はしない。

で、美しいから、生きてるだけで罪な男。
そして一般的に言うダメな男。

彼は、子供の頃に弟と一緒に両親に捨てられてる。
施設で育って、ある時期におばあちゃんに引き取られたらしい。
私はその話を彼からじゃなく、彼の親友に聞いた。

彼がダメな原因はそこ。
母親に認めてもらってない。
だから心の底で、自分のことを価値のない存在だと思ってる。
自分のほんとの感情につながれず、女遊びがひどいのもそこ。不安なの。弱いひと。
だけど、お母さんに捨てられるって大きいことだと思う。

ダメって言っても彼の元仕事場の人達に会ったときは、彼の仕事を誉めてる人はたくさんいた。
ハーレーのカスタムの仕事を専門でやっていて、「彼はスゴいんだよ。」っていう話を何人かの人に聞いた。彼がまじめに仕事してる姿ってあんまり想像つかないんだけど。

中途半端だけど、つづきはまた今度で。
けっこうわたしにとってもディープな問題だから、ここでは今解決できない。
わたしのゲシュタルトに関わることで、糸口が見えたから書いてみた。
ゲシュタルト療法
http://digitalword.seesaa.net/article/152750997.html

2010年8月27日金曜日

ねこ☆

友人が関わってる写真展。
猫の世界。
キュンとする、この写真。
猫好きの方はぜひ行ってみてください。



そういえば、アタゴオル物語って知ってる?
面白いんです、これが。不思議な世界で。



2010年8月23日月曜日

目立ちたがり屋♡

ジャンさんのワーク、形になった。
やるべきことが明確になって一段落。

みんな、ただの通行人をやるだけのシーンも衣装や小道具に凝ったりして、遊べる所は思う存分遊んでやろうってところが面白い。
目立ちたがりやの集団。
わたしもサングラスやら帽子やら、洋服もヘアスタイルも色々変えて楽しんでる。

舞台ってやり始めると、どんなに練習でつらいことや苦しい事があっても、喜びの方が大きいから癖になっちゃうんだろうな。

昨日も、あーもうやりたくないって気持ちになってた。
ジャンさんも結構グロッキーになってたし、踊りの振りが難しくてできそうにないって思い込んでた。
でも自分の気持ち次第だし、努力しないで恥ずかしい思いをするのは嫌だし、やるしかない。
今朝これを観て、気持ちが切り替わった。

ベルリンフィルと子どもたち http://www.cetera.co.jp/library/bp.html

夢を叶えた大人達と、まだ自分の可能性に気付いていない子供達が一緒になってひとつのことに取り組むドキュメント映画。

子供達はただその大人達の情熱を信じて舞台の本番まで練習を重ねる。
自分たちの育った家庭では誰も教えてくれなかった、自分を信じるということ。

2010年8月22日日曜日

ピナ・バウシュ



こういうことか。

ほど遠いなー。振り付けも覚えられないのに(泣)。

2010年8月20日金曜日

明日も早起き


今日はM美術大学にモデルに行ってきた。
公開講座で午前8ポーズ、午後8ポーズのハードな時間割。
それが3日間続く。
って言ってもコースの始まりと終わりは先生の講義なので、ポーズの時間は削られるから大丈夫。
学生さんたちの作品があちこちにあってちょっとしたギャラリーみたいになってる所も。

夜はジャンさんのワーク。
弱気になってた分、遅れをとってしまった。
明日はポーズ中に、頭の中を色々とワークのことに使ってみよう。
今日はエロいことばっかり頭に浮かんできて何も生産的なことはなかった。

早く寝よ☆



2010年8月19日木曜日

Taboo

気になってたBoy Georgeのミュージカル『Taboo』を見た。

Boy George 大迫力。
Bob Fossiの『Cabaret』の次に好きかも。

にしても、最後は意外にHare Krishnaで終わるんだけど、Hare Krishnaの人達って、インドのチャイタニア・マハプラブって聖者を教祖とするvishnu派の一派。
チャイタニアはKrishna神を愛して、その愛を歌や踊りで表現する。 
西洋やたまに日本でも見かけるHare Krishnaの人たちはiskconって新しい流れの人達。
iskconはインドでは新興宗教みたいなもので、70年代に西洋の特にヒッピー達に広まった。

そのチャイタニアの聖地でもあり、古代サンスクリット文化の中心地だったのがインド、West BengarのNavadwipっていう街。



その街の周辺の村は土着的なKrishna信仰のある村で、とても美しいところ。
神様への祈りが歌や踊り、そして戯れだから、あちこちから音楽が聞こえて来るし、住んでる人達の会話やコミュニケーションのやり取りが美しくて、まるで戯曲の中のような世界。

昨日、そこに住んでるバラモンの男の子から二回着歴が入ってた。
なんてシンクロ・・・。


モデルの仕事に行って、終わって電車に乗ったら、神楽坂に行かなきゃいけないのに大江戸線反対方向に乗ってしまって、終点光が丘まで行っちゃった。
ジャンさんのワーク遅れて参加。
行きたくなかったから反対に乗ったのかも。
なんだか居場所がない気持ちに昨日からなってて、もうやめちゃいたいと思った。
捻挫しましたって嘘ついちゃおうかなーなんて考えてた。
だけど、行ったらみんなそんな私の気持ちに気付いてたのか、優しかった。
弱気になってた。
明日からまたやるぞ☆

2010年8月18日水曜日

インドより

インドの友人から、メッセージが届いた。
インドのミスティック、Oshoの言葉。

....................
Nobody is creating your misery, nobody can create it; and nobody can create your blisseither. It is a totally individual phenomenon. It is just your work upon yourself. And the most strange thing is: to create misery is difficult and to create bliss is easy, but people always choose the difficult thing, because the difficult thing always gives them an ego-trip.

The ego is not interested in easy things; the ego is interested only in difficult things. The more impossible a thing looks, the more attractive it feels for the ego, because the ego feels a challenge, and only through challenge can it conquer, can it prove to the world 'I am somebody special.'

Misery gives you challenge: bliss is very simple. Trees are blissful, birds are blissful. It needs nospecial talent to be blissful. To be miserable needs talents, one has to be really very very clever to be miserable. Bliss is innocent; you can be blissful without any education, but you cannot be miserable without any education, remember! It is very difficult. You need degrees, universities, mm? then only do you become skilful.

So the first truth has to sink deep in the heart: 'I am always responsible for whatsoever I am. Bliss or misery, this is my choice. If I have chosen to be miserable, then there is no need to be sad about it; this is my choice and I am doing my thing.' Feel happy that you have succeeded in being miserable! If this is not your choice, drop it immediately, drop all those patterns that create it and start creating new patterns, new doors from where bliss starts flowing.

For example, the person who wants to be miserable has to think in terms of fighting with life; that is his gestalt. He is always fighting. The person who wants to be blissful has to be a non-fighter, surrendered to life, in a kind of let-go. The person who wants to be miserable has to create great ideals, has to make impossible demands upon himself. Then only can you be miserable; otherwise you will not be miserable.

You have to be this, you have to be that, and when you cannot be, frustration settles in.
The man who wants to be blissful has no ideals at all, he is a non-idealist; he is a realist. Themiserable person is always an idealist. The happy person, the blissful person, is a realist: he livesmoment to moment with no ideals. You cannot frustrate him because he has no expectations.The miserable person always condemns himself because he is not rising high enough to fulfil thedemands. He is a constant condemnor; he lives in self-condemnation.

The blissful person is very accepting of himself. He makes no demands. He is relaxed, at ease with himself; he loves himself as he is. So you have to watch: that which creates misery, drop; and that which brings bliss like a flood, create that space in you. And my whole effort here is to make each of my sannyasins a song of bliss: not miserable saints, not long faces, but celebrants! I am interested in celebrants, not in saints at all. So let your life become a celebration; and it is up to you!

Source: from Osho Book "Turn On, Tune In and Drop the Lot"

なんてタイムリーなんだろー。
“♡”

アンデルセン

そういえば今日、地下鉄の乗り換えで新宿駅を通過してるときに目に入って立ち読みした本。
実録-自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO-佐藤-守


その本の中に出て来る喫茶店、店主がマジックをする人で、どう考えてもトリックとは思えず実はその店主は宇宙人なんじゃないかっていう話。
場所は長崎。

本の中では喫茶店の名前は伏せてあるけど、“アンデルセン”のことだ、と思った。
福岡の私の周りの不思議大好き、冒険大好きな友達何人も実際にその“アンデルセン”に尋ねて行ってる。
みんなの感想は、「ユリゲラー以上の超能力者。」「ドラえもんの世界だよ。」「あの人絶対宇宙人。」
店主は表向きマジックと言ってやってるらしいけど、でもトリックとはどうしても思えないらしい。超能力使ってるとしか考えられないんだって。

どんな喫茶店なのかその本にも書いてあるから、興味ある人は読んでみて☆


googleで「アンデルセン 長崎」で検索してみたらたくさん体験談が出てきた。賛否両論? サイババみたい。
今度九州に帰ったら、わたしもこの目で確かめに行ってみよう。

2010年8月17日火曜日

小包

鹿児島のおばあちゃんから畑で採れた夏野菜と、近くの農園で採ってきた葡萄が送られてきた♡

おばあちゃんは私が子供の頃から、お正月はお餅、3月3日のひな祭りは桃色とよもぎ色のお餅、五月の節句にはちまきを必ず毎年欠かさずに送ってくれる。

しばらく会いに行ってないし、秋になったらおばあちゃん孝行しに田舎に帰ろう。

レッスン

Session houseの直子さんのレッスン。
今日は行こうかどうしようか迷ったけど、そんなふうに行きたくないなーって憂鬱になるときはいい結果になることが多いから、思い切って行ってみた。
やっぱり行ってよかった。
レッスンに行くと楽しいことはわかってるし、何か発見があるって知ってるんだけど、「あー、行きたくない」ってなることがよくある。
でも怠け心に勝つと必ず「やっぱり行ってよかった♡」って結果になる。


あと今日は、まだ私の子供の頃や思春期の頃の父親イメージを周りの男性に投影してしまうことに気付いた。

支配的な男性は嫌いだし、権威を振りかざすような人はすごく苦手。
ってみんなそうよね。
でも、逆を言ったら誰かがリーダーシップをとらなきゃいけないし、人に教える役の人って必要なのに、そういう人と関わるとすぐ「この人は帝国を築きたいんだわ。」とかわけのわからないジャッジメントが入る。
または生理的に拒絶反応が起こる。

で、今日はすごーく勘違いしてその男性のことを見てたってことに気付いた。
疲れてるときは特に、良くないmindの癖が優勢になる。


父親との関係は前よりもだいぶ良くなってるんだけど、まだ心にしこりがあるんだなって思った。なかなかすぐにってわけにはいかない。

自由に踊るのが好きだけど、今はレッスンで体を創ったりいろんなテクニックを身につけたりって、あえて自分を縛ってみる。
自分の心の不自由さや闇に焦点をあわせることも自分を縛ってることかもしれない。

でもあえてこういうやっかいなことに取り組むことで、もっと自由に高く飛べるんじゃないかって思う。
だからもうただのヒッピーではいられないんだよ。

2010年8月15日日曜日

アワヤスカのページ

昨日書いたアワヤスカのページ、ちょっとつけたそうと思ったらたくさんになりました。
よかったら見てみて☆

Acting

今日ジャンさんのワークでやったことは演劇的なことだった。
3つのテーマが与えられて、1つ20秒のシーンを各自で3つずつ創る。

自分で創るのも面白いけど、他の人が創るシーンに入るのも面白い。

ジャンさんが各々に演出を加えていく。
んだけど、そのセンスがすてき。
明るすぎるシーンに影を加えたり、楽しすぎるシーンは音をなくしてみたり、アクションが派手すぎるところは抑えたり、逆にもっとアクションを加えたり。
ジャンさんは私たちに、「cooking終わった?」と言ってcookingって言葉を使う。
ちょっと塩加えてみたり、スパイス効かせてみたりなのかな。
あと、空白を加えたり。

子供っぽい舞台には友達誘えないけど、これは観てほしい!って思う。
面白い作品になりそう。

2010年8月14日土曜日

アワヤスカ(アヤワスカ)






画集"AYAHUWASUKA VISION"より



アマゾンのシャーマンはアヤワスカを飲んで異なった次元の世界に行って、そこで知恵を授かり、呪術や医療をおこなう。
画集『AYAHUWASUKA VISION』、2001年インドで会ったアメリカ人の紳士ピーターに初めて見せてもらった。
ん、違う。福岡でエハンさんっていうスコットランド人に見せてもらったのが最初だった。

その人からマヤ文明のことや、失われた聖杯の伝説、マリのドゴン族の話、メソポタミア文明の研究者ゼカリアシッチン博士のことや、ゼロウェーブ理論のテレンス・マッケンナの話、TRV、インドのヴェーダと量子の世界との相関性を説いてるディーパック・チョプラ博士の話とか、言ってしまえば惑星二ビルと太陽系の13番目の惑星の公転周期とマヤの暦との関係とか、エンキとエンリルの話とか・・・を聞いたんだった。
今じゃ色んなところで話題になってるけど、エハンさんは誰よりも早かった。

パブロ・アマリンゴは元ペルーのシャーマンで、シャーマンのときに見たvisionを絵に描き続けている。
1994年にNHKの『脳と心』https://youtu.be/IK_6z5VOCuMでも紹介されたらしい。
パブロ・アマリンゴの世界 http://www.alteredim.com/pabroamaringo/biography.html

そういえば、福岡で部屋をシェアして2年間一緒に住んでた10歳くらい年上の友達は、セント・ダイミって儀式に参加してアワヤスカ体験したことを話してくれた事がある。
彼女とは一緒にバンドをやってたこともあって、彼女はちいさくてかわいらしいのにドラムをたたき出すと龍みたいだった。そのトライバルロックバンドめちゃよかったんだよなー!
クラブやレイブでプレイするとみんな普段つけてるマスクなんかぶっとんじゃって、踊りまくる。外国人にもめちゃめちゃ受けがよかった。
ちなみにわたしはタンバリンとかそんなのだけど。
ジャンベたたくようちゃんっておとこのこが怪物で! 
ギターの力久くんも私の中じゃジミー・ヘンドリックス。
ようちゃんが太鼓たたくと、自分の中の太古の記憶が湧きおこって来る感じ。トライバルなフィーリングを思い出す。
岩戸に隠れてしまった天照大御神が岩戸から出てきたときみたいにたぶん、みんなの隠れてしまったものがほいやっ!て出て来る。それが自然。


ようちゃんのお兄さんは通称あにって呼ばれてて、彼からも色んな事を教えてもらった。
これはヒッピーのバイブルだ、とか言って「聖なる予言」や「アルケミスト」を貸してくれた。アレックス・グレイの画集を見せられたときは衝撃だったな。
その頃は周りの友達に色んな事を教えてもらった。(それは今でも同じだけど。)



そんなふうにまわりの友達はわたしよりも色んな事知ってて、クリエイティブで、色んな体験してて、って1人悩んでたときに(悩んでたっていうよりショックだったんだけど色んな事が)、例のコバルトブルーの湖の夢と、ある石がメッセージをくれたの。



今はみんな関西にいたり東京にいたりバラバラだけど、福岡の友達なつかしいな。
ようちゃんは、「天空オーケストラ」って、イギリスのグラストンベリーフェスティバル(woodstockの思想を受け継いでるロックフェス、最近は「渋さ知らず」も参加してるみたい)にも10年以上前に参加してたバンドの人達と、今は一緒にやってるみたい。

昔の思い出、思い出すと止まらなくなっちゃった。





                                                                                          

コバルト・ブルー

コバルトブルーのi-phoneカバー。
白と迷ったけど結局この色にした。
ブログの、写真の囲み枠もコバルトブルー。



ついでに今カバンの中に入れてるペンもこの色。


今この色を選ぶのも意味があるんだと思う。
昔よく見てたコバルトブルーの湖の夢。
大切な事を教えてくれた夢。

第5チャクラ、creativity。

洗濯おわるの待ってたらこんな時間になっちゃった。

入浴剤

ジャンさんのワーク。
きのう各自創ったフレーズを舞台で二人ずつやって、はけたらすぐに次の人が入って、というのを続けて一つのシーンをやってみた。
トライバルなドラムの音に合わせて。
大縄跳びみたいにタイミングをうかがいながら。
江原さんが、「人生で大切なのは念力とタイミング。」って本に書いてたけど、まさにそんな感じ。

緊張するし、振りまだ覚えてないしー。  でも飛び込んじゃうしかない。

体が。痛い。
最近欠かせなくなってるのが入浴剤。
使うのと使わないのとでは、次の日の体の調子が全然違うの。
一番好きなのがドイツの入浴剤、クナイプのワコルダー。ちょっとサロンパスのにおいがするんだけど。
よく効く。
次に好きなのがツムラのきき湯の黄色いやつ。
ほんとに良く効くんだよー。   


今日はその二つともゲットできなかった(泣)。
最近は気の効くコンビニにも売ってるのに。
筋肉痛だよー。

でもブログは更新☆
ブログ書くの薦めてくれたダンサーのみきちゃんに、「はまってるでしょ。」って言われた。
「うん♡」

みきちゃんの動きマニアックで面白かった。
さすが☆

2010年8月13日金曜日

ワルツ オブ ライフ

ジャンさんのクリエイションワークショップ。
どんどん進んでます。

今日はジャンさんのワークショップの前に、直子さん(ダンスカンパニー、マドモアゼルシネマ、略してマド、の演出家であり、この神楽坂の劇場SessionHouse  http://www.session-house.net/のオーナーでもある。)のレッスンも受けた。

福岡の方々、10月にマドのみんなが福岡に公演に行くから観に行ってみて! 絶対に楽しめるし、マドの舞台はエキサイティングだよ。 チケット代以上の体験ができるから。

・・・って今日レッスンの前に、直子さんとみきちゃんとまいちゃんに、宣伝しといてって言われたし。「ね、みほちゃん・・・!」って。 3対1だし・・・。

っていうのは半分冗談で、ほんとに面白いよ!  

ジャンさんのワーク、今日は自由に8拍×4の振り付けのフレーズを各自考えてジャンさんに見せるっていう作業だった。
これまでの課題で6つのポーズを集めておく課題もあったから、そういうのもソースにして1フレーズ。
面白い!の。 今は面白いとしか書かないけど。
一度また自分でダンスの作品やらなきゃ、全ては言葉にできない。

それにしてもジャンさんみたいな超一流のダンサーに、振り付けを直してもらったりするの、ほんとに勉強になるし、興奮しちゃう。
ジャンさんは穏やかな感じだからちょっと生意気にもなめてかかってたけど、ジャンさんの動きやアイディアはゴージャスで、かなり刺激的です。

でもわたし、ゼロから何か創るってことを久しぶりにやってみて、自分自身に興奮してる感じ。

うー、あした筋肉痛すごそうだ。

わぉっ☆

カウンターつけて10日で400!!
うれしいぃッ♡
もちろんわたし自身のアクセスや、同じ人が何度も同じページを更新するのはカウントされないようになってるの。

だいたい毎日更新してるからね☆

自分自身、これはちょっと個人的すぎる話じゃないかなーって思ってるtopicほど、メールや電話でうれしい反応が返って来る。
コメントも待ってるよ(^-^)/

わたしのペット、結局おばけなん?
べーーって・・・。

2010年8月12日木曜日

The Waltz of Life


最近、夜更かしするのに朝早く起きてしまう。
なので青空見ながらお昼寝。

ジャンさんのワークショップ始まった。
今日は4日目。


久々のクリエーションワークショップへの参加。
クリエーションワークショップっていうのは、作品をみんなで作って公演までやるワークショップ。
演出家のジャンさんからいろんな課題が出る。
子供の、胎児の頃からの音の記憶、生まれてきたときの記憶を探ってそれを表現する。

けっこう濃いー感じそうでしょ?  でも舞踏なんかの現場よりも全然軽い感じ。


おんなじ課題でもみんなやることが全然違う。
アイディアを集めるためなのでみんながやることが胎児や出産のときの様子に見えなくてもよくて、だけど意味を持ったシーンになる。
記憶をそのままドラマとして表現する人もいれば、抽象的に表現する人もいる。


ワークのこともっと書きたいけど、今日は眠いのでまた次の機会に☆

2010年8月9日月曜日

披露宴♡

お父様と

新郎新婦


お料理もおいしかった♡


Happy wedding♡

中学の頃からの親友直子と。

いっぱいいっぱいです。

今日は親友の結婚式。
花嫁姿、綺麗だった。
フランス料理界の大御所、井上シェフのお店で。

お店は銀座にあるんだけど、わたしは井上シェフのもう一つのお店、恵比寿のお店に向かっていた。
電車に乗る直前に、友達が電話してくれてよかった。

披露宴終わって神楽坂の劇場へ直行。
今日からジャンさんのワークが始まった。
八月末に公演まであるワークショップ。
ジャンさんはドイツ、ウッパタール舞踊団でずっと勤めてきたダンサーであり演出家。
ピナ・バウシュの舞踊団。
今日は最後の45分くらいしか参加できなかったけど、初日でもあり、ゆるい感じだったみたい。
実は二日目も参加できない。


その後結婚式の二次会へ。渋谷のセルリアンタワー。
また道に迷ってしまう。
数年前の別の親友の結婚式でもわたし、「違う会場に行ったでしょ。」って付き合いの長い友達に指摘されて、自分のボケボケさを自覚。

二次会では、新郎のお友達のSaigenjiさんのボサノバ、サンバで盛り上がりは最高潮。
踊った踊った!
サンバ大好き!

一緒になって踊るのってそれだけで深くつながれる。



バーテンの男の子、注文したお酒をなかなか作ってくれなかった。
5度くらい同じこと聞かれたのはきっかけつくってくれてたのかなー。
もっと話せばよかった。
でも今日はいっぱいいっぱいだった。

二次会終わって代官山のもつ鍋やさん(めちゃ美味しかった♡ 蟻月http://www.arizuki.com)
へ福岡の友人たちと。
新婦も旦那さんとは別行動で、遅れて私たちの飲みに参加。

そこで、旦那さんの品評会が始まる。
福岡の女はこえー。
なんで? G○○○○○なだけですごいじゃん、と私は思う。
新婦は、ITの世界なんて全く興味のないアナログなひとなんだけど。(女のプロではある。彼女は若い頃からいろんなことを理解してた。今日も花嫁なのにみんなに楽しんでもらおうと気遣いしてた。ほんとに何気なくやるからなかなか気付かないんだけど。全ての人を楽しませようとするから結局彼女はマドンナなんだ。)

ネットニュースでよく見る人も二次会まで来てたぞ。
旦那さんはロジカルなだけじゃなく、演劇もやってたしジャズドラムもやってたみたいで、今日はSaigenjiとのセッションも披露してくれたのに。
福岡の女はきびしい。

それに怖いくらい素だ。
博多女っていう動物?  プリミティブ。 わたし、そういうところ薄れちゃったのかもしれない。そんなこと、ないか。 一番自己主張してた気がするし。

わたし、何故かつっこまれた。
わたしのことをやけに気にしてつっこんでくる女子がいた。
だけど、乗りたくないノリには乗りたくないんだ。
気に入った男に距離置かれたくないから。
それに、自分のリズムが好きなんだから仕方ない。
いいやん、違っても。
プライベートなんだし。
たぶん彼女は人の世話を焼くのが好きな優しいひとなんだろうな。
素直すぎておもしろい。 彼女にはどう見えてたんだろー。 


今日は大切な予定が重なってしまった。

写真は明日くらいにアップしようと思う。。
花嫁姿、とってもきれいだし。お料理の写真も。

そういえば終電ぎりぎりの電車に乗って渋谷で乗り換えのときに、イサク君とGregに会った。
彼らも鎌倉で友達の結婚式だったらしい。
思わぬところでシンクロ。

2010年8月7日土曜日

母のキングコング

(注)とっても個人的な私事です。




キングコングの夢、舞台は母が育った山里。
わたしにとったらおばあちゃんのうち。鹿児島の田舎。


キングコングが全速力で私たちのうちの方へ突進してるのが見えて、なんとかしなきゃ、と思った。
これは逃げなきゃ、と思ったときに隣に母親がいて、その時母は同士のようだった。
二人で父と弟をたたき起こし、逃げる体制に入ったところ、鉄砲隊がすでに準備を整えてキングコングに向かって銃を構えていた。


わたし、今日モデルのポーズ中に気付いた。


母が同士になってる。


私が子供の頃に母がよく言ってたのが「あなたには自由にさせてあげたい。」という言葉。
鹿児島の田舎で育った母は、母なりに自由を実現しようとしてきたんだろうと、今日思った。
おじいちゃんがとっても厳しい人で、Gパンを絶対に履かせてくれなかった、と母は言っていた。




おじいちゃんが、私の父と母との結婚に反対だったことは前から知ってたけど、かけおちだったってことは、最近になって知ったこと。
山の田舎の家族や親戚にとったら、母親は革命児だったのかもしれない。
キングコングみたいに暴れるenergyをもてあましていたのかもしれない。


今までは、うちのお父さんと結婚した母は苦労ばっかりだったんだろうな、と思ってたけど、わたしみたいな我が儘な娘を産んでしまったことのほうが大変だったに違いない。
そう思うとほんとに感謝の気持ちが溢れてきて、ポーズ中に泣きそうになってしまった。


肩もみ〜


母へのイメージが変わったことで、年配の女性達とのコミュニケーションが取りやすくなった気がする。私の警戒心が薄れたからかも。


今回のイメージの変化に至る過程は、こないだの10日間のmeditationの中で意識に上ってきたある出来事があってのことなんだけど、それは個人的すぎるので機会があるときに個々の
ガールズトークでね☆  もし興味があれば。

2010年8月6日金曜日

ほんとにわたしって

今朝の夢は

キングコングが暴れていた。

もっと人のかぶりものっぽかったけど。

2010年8月5日木曜日

うつぼ ~utsubo~

書くの躊躇するんだけど、こんなシンクロあり?って思うから。

今朝、夢を見た。

出雲大社かどこかの、御柱を取り替えるときに大木から作られた柱を川岸に運んで川の中まで柱ごと突進する激しいお祭り。
その風景。

場面変わって川の中。

巨大なうつぼがいる。
男達が大勢で必死でそのうつぼを取り押さえようとするけど、うつぼは凄まじい勢いで川の水面に上がってくる。 
一人の男がうつぼの頭にまたがると、うつぼは水面から龍みたいに上昇する。
水上に上がって来ると川にかかってる橋の下をうつぼがくぐり抜けようとして、股がってる男がひっかかる。

男は股間を強く打ってしまう。

という夢。
御柱は男根の象徴かな?
変なゆめ〜。

わたし、すごく心あたるの。
男の子を去勢しちゃってる。
ヒステリックに!
私の男性エネルギーが活発すぎる、今。
明け渡すことや受け入れることへの恐怖が底にある。
活動しすぎ。
今はそういう時期と思いながらも、もう少しスローダウンした方がいいみたい。

クンダリーニmeditation行かなきゃかな。

sexial energyを抑圧すると神経症になるって、自分が精神病になるまで研究したのがウィルヘルム・ライヒ。
energyをsexではなく他の方法で発散して表現するのをフロイトは昇華と言っている。
例えば芸術活動とか政治運動。


うつぼさん、治まってくれ。

鬱 ~utsu~

何だか私の周りに「最近うつなの。」っていう友達が多い。

つらいときにhappyなふりしないで「うつなんだ。」とか「つまらない。」って言えるのは正直で素直だと思う。

私もブログにはいいこと書くけど悩みはある。

私だって8月の仕事の少なさや出費の多さを考えるとうつになりそうだよー。

どうやって乗り切ろう・・・ね。

Genius!!!

カットモデル

今日、カットモデルを頼んでくれる美容師さんに髪の毛をカットしてもらった。
まだ見習いの美容師さんで、美容室の営業後に店長さんの指導を受けながらカットしてくれる。
代官山の一軒家をお店に改装してて、おしゃれだけどアットホームで美容師さんたちも力が抜けてて雰囲気いい。
店長さんの厳しいお言葉を私も一緒に浴びながら切ってもらうのはちょっと緊張する。
でもとってもステキな店長さんで、最後はちゃんと手直しもしてくれる。

ちょっと前髪に違和感あり、だけど充分納得☆


久しぶりに福岡の友達からメールがきてうれしい。
彼女とは保育園からの友達。
一緒に遊んでて、双子みたいねってよく言われてた。
おたまじゃくしやカエルをつかまえに、よく田んぼに行って遊んだ。
彼女はでっかいカエルとか、平気でつかまえてた。
高校生になったら学校は違うけど、ヒップホップジャズのダンスを一緒にやったり、クラブに毎週末出かけて一緒に朝帰りしたりしてた。

会いたいなー。

2010年8月4日水曜日

はえたたき

ペットが成長してる♡

隆則とゾハールのパフォーマンスを観に行った。
彼らはそのまんま。
普段と変わらない。
って言ったら誤解を生むかもしれないけど。
ビジュアル的にもアート性かなり高くて楽しめる。驚きがたくさんある。
二人の関係性が濃密だけどそれをドラマじゃなくて抽象的な表現にまで高めてる。
何て言えばいいの? 説明じゃない。
普段と変わらないわけじゃない。 舞台になると、心の奥まで見せてくれる。
現実から目を背けてない。イスラエルは厳しい現実にいつも直面してる。その現実に向き合ってる身体から出て来るものに正直。彼らにはアイディアがいっぱい。

無事にうちまで帰って来れた。
朝までコースにならなくてよかった。みほ、よくやった。


今日のダンスのレッスン、ひとつ前に進んだ。おなかの感覚がつかめた。背骨とお腹の奥がつながった感じ。
プリエがいつもよりも深く安定した感覚。

午前中はモデルもやってきた。
今日はがんばった。

彼らの舞台の後はすぐに帰って寝よーと思ってたけど、飲みまで参加してよかった。
イサク君にもみんごちゃんにも会えたし、ノイズやってるミュージシャンにもたくさん会えたし。いい日だった☆

2010年8月3日火曜日

小さな裏切り

特に日本人って和を大切にするから、周りの人の影響を受けやすかったりすると思う。
それで良いこともあるけど、良くないこともある。

言葉の影響力は分かりやすいけど、気持ちの影響力って分かりにくい。
子供の頃って周りの大人達の発する気のようなものを感じて反応したり、反応や発散できないときはそのヴァイブレーションを体に溜め込んでいったりする、と思う。

子供じゃなくても、ノンバーバルなコミュニケーションの場では影響を受けやすい。

親や先生の影響力って子供のころはとても強いというか、サバイバルするためには彼らを信じなきゃいけない。子供は一人じゃ生きて行けないし。

でも大人になってもうそんな必要ないのに、そのサバイバルする手段が身に付いてしまったりすると、よっぽど意識しなきゃ気付かなくてそれを手放せなかったりする。

なんだかすごくおおざっぱだけど、良い子になりすぎて、他の人の闇まで背負わなくていいんだよ、と思う。
わたしもそうなりがちなタイプ。
長女だし、この家族を救わなきゃって正義感にあふれる優等生だった感じ。

だから、あんまり反感を買わないように小さく裏切るの。
同情はほどほどに。
もっとよろこびの方へ行こう。
優しい子はあんまり同情しすぎて自分が病気になってでも愛するひと、母親(母を投影してる人)を助けようとするから。

リラックスして、頭の中に浮かんで来ることを批判しない。どんなに悪いことが出て来てもそのままただ見つめる。
怒りが出て来るかもしれないし、誰かを殺したい気持ちとか出て来るかもしれないけどそれもそのまま、出てくるままに。
頭の中だけなんだから誰とkissしたっていい。(そうかー。でも友達の彼とか旦那さんとっていうのは悪趣味だ・・・。)

そして赤い靴はいて外にでるの。
早く元気になってね。

2010年8月2日月曜日

あー♥

生まれてるー♡♡
かわいいっ♡

うれしい!

今日、カウンタつけたら今日だけで40人もの方々がアクセスしてくれてる!
たぶん同じひとが何回かっていうのもあると思うけど。
うれしいです♡
コメントもbloggerメンバー以外の方達もできるように設定しなおしたので、お待ちしてます♪

今日、ネットで買ったi-phoneのカバーが届いた♥
他のもかわいかった。http://www.ultra-case.com/index.php
上記のサイトに載ってる写真よりもちょっとちゃちかも。
でもかわいいよ。

2010年8月1日日曜日

ダンスシアター

ダンスの公演を観に行って来た。
神楽坂sessionhouse、マドモアゼルシネマの
『いい子 わるい子 子守唄』
http://www.geocities.jp/kagurara2000/d12.html

みんな凛々しくて素敵だった。
同じ女でもみんな違う。
同じ赤い靴でもみんな選ぶ靴はそれぞれ全く違う。
彼女たちがどんなのを選んでるのか、赤い靴っていっても色んな種類や形があるんだな。
先がとがっていたり丸っこかったり、ハイヒールだったりローファーだったり、ラジャスタン風だったりバレエシューズだったり、エナメルだったりキャンバスだったり。

わたしはどんな女?と思った。
みんなと一緒に踊りたい。

やっぱりわたし、ただのエンターテイメントのショーよりも人と人との関係が見える舞台の方が好きだし、やりたい。
演じる人同士の関係。演じる人と観客との関係。
関係性がないと一人舞台、ただの自己満足になってしまう。
でも私、昨年はそれに近いことをやってしまった。
恥ずかしいっ・・・。
というよりもただ準備不足で関係が築けなかった。
何を言っても言い訳。
今年は名誉挽回したい。

今週の火曜日も、友達が神楽坂のダンスのプログラムに新作で参加する。
このブログからもリンクしてる、Zoharとたかのりのパフォーマンス。
彼らはイスラエルのシアタークリッパ(www.clipa.co.il)に5年在籍していた。
わたしも4年前にシアタークリッパの作品に出演したので、2ヶ月間彼らと一緒に生活してた。
そのときにZoharとたかのりとは、3人でよーく一緒に遊んでた。


ビーチに行ったりカフェでビール飲んだり、山に行ったりホームパーティーしたり。
自転車に乗って色んな所に出かけた。
そのシアターの創作の過程も、自然の中やビーチへ行って遊びながら作品を創っているような感じだった。
でもちゃんと訓練になっている。
決してstage is life ではなく、life is stageだった。


今彼らは日本に活動の拠点を移している。

その二人の新作、『Scassia mosche (はえたたき)』

まだチケットあるみたいです!
http://www.geocities.jp/kagurara2000/d12.html

うぅっ、うまれるーっ

わたしのペット。
右下♡
つつかないでね。

ドラゴン☆ボールのエンディングテーマ曲

おとなの 振りして あきらめちゃ♪
奇跡の 謎など 解けないよ〜。
もっとーワイルドォにー もっとーたーくましーくー♪
いーきてー ごらーんー♪


もう大人か・・・。