花嫁姿、綺麗だった。
フランス料理界の大御所、井上シェフのお店で。
お店は銀座にあるんだけど、わたしは井上シェフのもう一つのお店、恵比寿のお店に向かっていた。
電車に乗る直前に、友達が電話してくれてよかった。
披露宴終わって神楽坂の劇場へ直行。
今日からジャンさんのワークが始まった。
八月末に公演まであるワークショップ。
ジャンさんはドイツ、ウッパタール舞踊団でずっと勤めてきたダンサーであり演出家。
ピナ・バウシュの舞踊団。
今日は最後の45分くらいしか参加できなかったけど、初日でもあり、ゆるい感じだったみたい。
実は二日目も参加できない。
その後結婚式の二次会へ。渋谷のセルリアンタワー。
また道に迷ってしまう。
数年前の別の親友の結婚式でもわたし、「違う会場に行ったでしょ。」って付き合いの長い友達に指摘されて、自分のボケボケさを自覚。
二次会では、新郎のお友達のSaigenjiさんのボサノバ、サンバで盛り上がりは最高潮。
踊った踊った!
サンバ大好き!
一緒になって踊るのってそれだけで深くつながれる。
バーテンの男の子、注文したお酒をなかなか作ってくれなかった。
5度くらい同じこと聞かれたのはきっかけつくってくれてたのかなー。
もっと話せばよかった。
でも今日はいっぱいいっぱいだった。
二次会終わって代官山のもつ鍋やさん(めちゃ美味しかった♡ 蟻月http://www.arizuki.com)
へ福岡の友人たちと。
新婦も旦那さんとは別行動で、遅れて私たちの飲みに参加。
そこで、旦那さんの品評会が始まる。
福岡の女はこえー。
なんで? G○○○○○なだけですごいじゃん、と私は思う。
新婦は、ITの世界なんて全く興味のないアナログなひとなんだけど。(女のプロではある。彼女は若い頃からいろんなことを理解してた。今日も花嫁なのにみんなに楽しんでもらおうと気遣いしてた。ほんとに何気なくやるからなかなか気付かないんだけど。全ての人を楽しませようとするから結局彼女はマドンナなんだ。)
ネットニュースでよく見る人も二次会まで来てたぞ。
旦那さんはロジカルなだけじゃなく、演劇もやってたしジャズドラムもやってたみたいで、今日はSaigenjiとのセッションも披露してくれたのに。
福岡の女はきびしい。
それに怖いくらい素だ。
博多女っていう動物? プリミティブ。 わたし、そういうところ薄れちゃったのかもしれない。そんなこと、ないか。 一番自己主張してた気がするし。
わたし、何故かつっこまれた。
わたしのことをやけに気にしてつっこんでくる女子がいた。
だけど、乗りたくないノリには乗りたくないんだ。
気に入った男に距離置かれたくないから。
それに、自分のリズムが好きなんだから仕方ない。
いいやん、違っても。
プライベートなんだし。
たぶん彼女は人の世話を焼くのが好きな優しいひとなんだろうな。
素直すぎておもしろい。 彼女にはどう見えてたんだろー。
今日は大切な予定が重なってしまった。
写真は明日くらいにアップしようと思う。。
花嫁姿、とってもきれいだし。お料理の写真も。
そういえば終電ぎりぎりの電車に乗って渋谷で乗り換えのときに、イサク君とGregに会った。
彼らも鎌倉で友達の結婚式だったらしい。
思わぬところでシンクロ。
0 件のコメント:
コメントを投稿