2010年7月30日金曜日

マックのドナルド♥

子供の頃、マックに行くと必ず会えると信じていながら決して会うことのなかったドナルドさん。



いたんだー!
でも無口な人だと思ってた。



しゃべりすぎ。


ちょっと人攫い的な。さらわれたかったのかも。(心臓の弱い方は見ないでね。)






Joel Grey、結婚したい♪ 大好き♡


わたしの好みって・・・。


2010年7月27日火曜日

秩父の龍

日曜日は秩父にモデル。
龍の伝説がたくさん残ってる秩父。
山や土地がエネルギッシュ。
秩父神社で水みくじを引いた。

水に浸すと字が浮き出てくる。

久しぶりに出た大吉♪

以前、秩父の山で『Dat maffia』というパーティーがあって遊びに行ったときに、たまたま山小屋を見つけて入ってみると、ある絵が壁に貼ってあった。

それは民衆一揆のような様子と、秩父の山などその土地の様子などが描かれていて、民衆の頭上には空を覆う大きな一匹の龍が描かれていた。
その時は何も秩父に関しての知識がなかったけれど、その龍の絵はもう何年も誰も訪れないような山小屋にあったので、とても気になっていた。

今になってネットで調べたり、秩父に住んでいる方に聞くと、明治維新のときに民衆の権力に対抗する一揆のようなものがあったらしい。
それにしても龍はその時、秩父の人たちの守護神だったんだろうか。

秩父の伝説、気になる。
龍は別の次元に住まう実在の生き物だと思うから。






2010年7月26日月曜日

2010年7月25日日曜日

さんま

今日は、新宿5丁目のお店『猫目』の祝4周年の手伝いに行って来た。
文壇や現代美術界の方々のコミュニティー的なお店。
皆さん浴衣ということで、わたしも浴衣をYou tube見ながら自分で着て行った。
おはしよりがなかなかきれいにならない。
1979年生まれの、芸者さんみたいな悪女のママのかな子さんがきれいに直してくれた。
林静一さんの奥様の節子さんが、お稲荷さんをたくさん作って持って来てくださっていた。
これだけの数作るのって相当時間がかかったに違いない。
節子さんの味がした。
林静一さんといえば、私が高校生の頃も『ガロ』に連載をしていらっしゃって、大ファンだった。
「ph4.5グッピーは死なない」とか「赤色エレジー」の単行本も買って、親に見つからないように本棚の奥に隠してた。
最近、林さんは同じ『ガロ』に連載していらした安倍慎一さん原作の映画、『美代子阿佐ヶ谷気分』にも出演されていた。
その映画、町田マリーさんがすごくよかった。フランス映画の女優さんみたい。


その後ゴールデン街のお店に一軒寄った。
今日のその時間はバンドやってるT君がカウンターに入ってる。
明日のライブは時間に間に合うかわからないので行けないかもってことを伝えた。

うちに帰ってきたらTVがついてて、さんまさんが出てる。
さんまさん大好き。
最近仲直りしたBFはさんまさんにキャラが似てる。
いいかげんだけど愛される。

それにしてもさんまさんふけたなあ、疲れてるなあ。
だけど底力的な元気。
ずっと見ていたい。
でも明日早いからもう寝よー。

2010年7月24日土曜日

もう一発

夏だし。





「夏だし」「夏だし」って夏だったら何でも許されるみたい。

酔ってたし、みたいな? 

2010年7月22日木曜日

罪悪感とエクスタシーの深さ

あるセラピストが言っていた。
与えられたアイデンティティをおうちに例えると、そのおうちの外には私たちを待ちかまえている犬が二匹いて必ずかみついてくる。その二匹の犬は、罪悪感と恐怖。
両親や学校の先生など、周りの大人たちがせっかく造ってくれたおうちを出ることは罪悪感や恐怖感を伴うらしい。
自分でアイデンティティを創造すること、新しい世界に一歩踏み出すには勇気がいること。

何年か前、その時に仲の良かったBFは、わたしをまさに新しい世界に導いてくれた。
自分史上最高のエクスタシー。

かなりぶっちゃけちゃってるけど、これを書く、と昼に女友達と約束してしまったので・・・。

そのBFと一緒に寝ている時に見た夢は何度か同じような夢で、母親の夢だった。

私とそのBFが、子供部屋に一緒にいる。
BFは王様のように座っている。そこに母親が外出から返って来てドアを開けようとする。
ドアには鍵がかかっていて母親がヒステリックに「鍵が開かない!鍵が開かない!」って怒鳴ってるんだけど、私達は鍵を絶対に開けない。
っていう夢を何度か見た。

母親への罪悪感から解放されるほど、エクスタシーって深くなるんだなって当時の私は解釈した。おばあちゃんから母親へ、母親からわたしへ受け継がれた性への条件付けが一つ解き放たれた瞬間。
やっぱり、「いいの〜?わたしだけこんなに気持ちよくなっちゃって。」っていう罪悪感ってあると思う。
性に関する抑圧って悲しみを伴うから、その悲しみを娘のわたしも背負わないとって女の子は無意識に思ってしまうみたい。

今の恋愛でぶちあたってるブロックもこの種の罪悪感なんじゃないか、っていう話をお昼に女友達としていて、こんな内容になってしまった。


午後に紀伊国屋へ行ったら、五階にユングの特設コーナーができてて今まで見かけたことのなかったユングの本がたくさん置いてあって興奮した!
だって、ユングとクロウリー夫人の対談とか。その本はクンダリーニヨガについて書かれていて、チャクラとその錬金術的な変容みたいなことが書かれていて、心理学っていうよりもエソテリックな内容で面白そうだった。


どうでもいいけど、海に行って、太陽の下で波とひとつになりたい。
夏だしな♪

2010年7月20日火曜日

寝不足の原因って・・・

ブログ・・・(*.*)?

We were Indians ☆

今日、絵のモデルに行くのに2回も場所を間違えてしまった。
原因は寝不足。
忙しくないのに寝不足。
今住んでる部屋、カーテンがつけられない窓があって朝日がまぶしすぎる。
もう早寝早起きするしかない。



夕方からはうちに遊びに来ていた女友達と新宿で待ち合わせて、アルタで洋服と靴を見て、それからゴールデン街脇の韓国料理屋、『モンシリ』に。



彼女とはpast lifeで恋人同士か兄妹だったんじゃないか、くらい身近な存在。
インドのPuneで一緒に部屋を借りてたこともある。
Puneで彼女はViviane Westwoodのサングラスをつけてスクーターを乗り回し、その後ろに私が乗っていろんな所へ遊びに行った。
東京でもparallel worldを一緒に旅したり。
ひどいけんかもたくさんした。
その彼女も昨年結婚。旦那様は4つ年下のスイス人の男の子。
彼はオランダの貴族の出身で、ひいおばあさんはインドネシアの人だったりで、何だかコスモポリタン〜な感じ。
今日はささやかな私からのお祝い。

彼の仕事の都合で、二人はモナコに住んでいたりスイスやイギリスに住んでいたりして、彼女は久しぶりに帰国して日本の夏を過ごしている。

『モンシリ』でおなかいっぱいになり、もう一軒寄って彼女は実家の能登へ向かった。
9月にGoa Gillのパーティーに一緒に行く約束をした。ウキッ☆

2010年7月18日日曜日

ビッチー!

今日ビーチに行った!
絵のモデルをしに鎌倉のアトリエに行ったのでその帰りに。
由比ケ浜。

みんな楽しそう。
一人で来るところじゃないと思った。
バカンスとか、バケーションとか私からどこに隠れちゃったの?
って感じなんだけど。

でも東京に住んでてもけっこう気軽にビーチで遊べるのねっ、てことがわかってよかった。
鎌倉、湘南あたりって人がめちゃめちゃ多いって聞いてたから避けてたけど、それでも海は広い!


モデルの前に北鎌倉にも寄ってみた。
いいもの見つけた。


円覚寺というお寺の座禅会。
インナートリップに使わせていただこう♪
よく、vipassanaの10日間のmeditationコースに参加
するんだけど、10日間だからそんなに簡単に時間
合わせられない。
ここは二泊三日だし、気軽に参加できそう。

2010年7月17日土曜日

クライシス?

今日絵のモデルの帰りに、デッサン会場から駅まで車で送ってくださった男性がいた。
70代前半くらいのおじいさん。
コーヒーでも、と誘われて駅近くのガストへ。

なんだかとてもお話したかったみたい。
歯が何本か抜けてしまって話しにくそうだったけど、目をキラキラさせて話してくれた。

そのおじいさんは、金沢の芸術大学を卒業されてから8年くらい造形作家を目指していたけど、そのうち役所に勤めるようになって創作はしばらく止めてしまっていた。
定年退職した後に一番好きな油絵を始めて、それから都内のM美術大学に入学して4年間通ったらしい。

その絵をやりたいって気持ちと行動力、すごい!と思った。

退職した後、他にも、大好きな釣りをしに夏は東北の山にキャンプを張ったり、おうちでは盆栽を楽しんでいたりするという話。

今年の夏はね、岩手の山でキャンプして釣りをやるんだ。」
私は、「好きなことが思う存分できて、今が一番楽しいんじゃないですか?」と尋ねた。
おじいさんから返ってきた言葉は、「それがね、好きなことできるようになって面白いかというとそうじゃなくて、人生って意外につまらないものなんだって最近思うんですよ。」
話の中で何度か口にされていた。
人生ってつまらないもの。

私、その言葉がとっても気になった。
そのときに思いつきで、河合隼雄さんの『中年クライシス』って本を読んでみてくださいって薦めてみた。
おじいさんは中年ではないけれど、何か直面しているものがはっきり見えるんじゃないかな、と思って。
それか、谷崎潤一郎の『鍵』や『瘋癲老人日記』なんかを薦めたほうがよかったのかしらん?

そのおじいさんは最後に、今、二科展に作品を出していると言っていた。
今回は賞を取れると思う。」という言葉に傲慢さは感じられず、清々しい確信みたいなものに聞こえた。
「もし賞を取って展示されることになったらお知らせしますよ。」と言ってくれた。

きっと良い知らせが届くんじゃないかな、と思う。

夏 〜おセンチ編〜



今日、絵のモデルをしに川越の近くまで行ってきた。
駅から歩く途中の神社ではお祭りの準備中だった。
夏やんっ!
夏はイベントがいっぱい。
花火大会、キャンプ、バーベキュー、海水浴、プール・・・。

昨年と一昨年の花火大会は江戸川に行った。
今年も行けるといいな。
仲直りできますように。

2010年7月15日木曜日

サンダル

友人の結婚式に履いて行くサンダル☆




17歳からのつきあいの友達が結婚する。
親友の一人。
お相手はIT系大企業G○○○○○の方。
何度か一緒に食事させていただいたけど、彼女にはぴったりの旦那様だと思った。

恋多き女友達が決めた結婚。
彼女のことだから、これからもいい恋をたくさんしていくことでしょう。
大きな縁でつながってる旦那様と、幸せな家庭をつくってね☆

このサンダルはDieselのバーゲンでゲットした。
店員のお兄さん、かわいかったな。

2010年7月14日水曜日

熱海

昨日、熱海へ行ってきた。
つかこうへいさんが亡くなったことを朝のコンビニで知った。

『金色夜叉』を演らせたい宿の主。若い頃出会った娼婦の、「この世で一番恥ずかしいことはね、お金のないことよ。」という言葉がカルチャーショックだったらしい。

劇場付きの宿を熱海に造っていることを聞いて、海水浴ついでに下見に行った。
Betty Bears' Cabaret というショウを一緒にやったことのあるIkumi氏といっしょに。
あいにく天気は曇り。
宿主の卑猥なSM話にとことんうんざりして、隣町の温泉街、湯河原に向かう。
湯河原の旅館(http://www.zuigetsu.com/)で働いている友達から、露天風呂に入りにおいでという、うれしいお誘い。


お風呂最高!ありがとうユウタ君。
月曜日でお客さんの予約が入っていないこともあってか、BGMはサイケデリックトランス
その宿の旦那さんと女将さんは、私が福岡で一緒に住んでいた女友達の古くからの友人でもある。
小さい子供が二人いてメチャかわいい!! 
旅館は湯河原の山の頂上で、窓からの絶景にも大満足。
女将さんに熱海のおいしい中華料理のお店を教えていただいて、その旅館をあとにする。
その中華料理やさん『華幸』、美味しかった!! 有名人のサインもたくさんあったからよく知られてるんだと思う。
中華料理なのに化学調味料を使っていないらしい。


熱海の劇場兼、宿に一泊するつもりで来たけど、Ikumi氏とお風呂の中で話し合ったところ、あの宿の主の話には参っちゃうし、あそこで寝ると無傷でかえれそうにない(ダニやノミ?)よねということで、泊まらずに電車で東京に帰ることにした。
一度熱海の宿に戻って、宿主がいびきをかいて寝ている隙に自分たちの荷物を取って車に乗り込む。

駅までの車の中、「が二つ出ていそうな熱海の夜だね。」とIkumi氏。
車の運転を始め、一日私たちの要望に全て応えてくれたイッセイ君にバイバイを言って、電車に。

帰り路では私とIkumi氏二人とも爆睡、でした。