2016年3月14日月曜日

パリ日記 走り書き 〜 ダンス研修とBetty in Paris ①〜

昨夜、パリに到着。



シャルルドゴール空港からRER(高速郊外鉄道)B線でパリ市内まで行って、メトロに乗り換え。RERの切符買う時、ちょっとあやしいおじさんが寄ってきて、おじさんを追い払ってくれた制服姿のお兄さん2人が、鉄道の制服がとても似合ってて、しかもイケメンでかっこよかった。そのおじさんをからかいながら注意してたけど、そういう気持ちの余裕って、日本みたいに逮捕だ取り調べだなんておおげさに目くじら立てないのっていいなと思った。

けど、インドで詐欺師100人くらい相手してるので、そういう状況は平気。

メトロの駅上がって宿泊予定のゲストハウスと逆方向に歩いてしまって、結局タクシーに乗ることに。
ラテン訛りの黒人の男性、タクシー内キューバ音楽流れながらセーヌ川を右岸の方に渡る。なんだか方向ちがくない? ってちょっと心配になったけど、あんまり英語話せないし、こういう音楽聞いてる人だから悪い人じゃなさそうだし .... 。
確かに一方通行の道が交差してて、遠まわりした方が渋滞を避けてスムーズに目的地まで着いたっぽい。

10ユーロといくらかだったけど、小銭がないと言ったらおまけしてくれた。
夜のパリ、綺麗だった。

すれ違う人はみんなそれぞれのストーリーに身を包んでる感じでした。

ゲストハウスは、現代アートが展示されてるポンピドゥーセンターからも近くて、月曜日からダンスのレッスンと、ダンスシアターのWSを受けるスタジオにも歩いて行けるし、マレ地区の便利な場所。
夜中0時過ぎに着いたけど、フロントの黒人(アフロフレンチ?)の男性が優しく迎えてくれた。サリーを着た女性も受付近くのテーブルでおしゃべりしてた。朝は、インド人の男性がフロントに。インドのポンディチェリ(マドラス)出身らしい。(旧マドラスは昔フランスの植民地だった、フレンチカルチャー入ってるインドの都市)

ドミで3000円くらい。とても綺麗。昔のままの建物が好み。螺旋階段やテラスが素敵。

15日からは、今回のイベントのオーガナイザーのお屋敷に移ります。

MIJE Fauconnier 
https://www.expedia.co.jp/Paris-Hotels-MIJE-Fauconnier-Fourcy-Maubuisson-Hostel.h9618721.Hotel-Information?chkin=2016%2F03%2F17&chkout=2016%2F03%2F18&rm1=a1#rooms-and-rates




朝食付き


飛行機はアエロフロートを使いました。



ロシアのチョコレートの包み、可愛い😊





1月に買って往復60,000円くらい。
乗り換え時間も少なかったし、ロシア人とても美しいし、資本主義マインドじゃなく過剰なサービス精神がないので、応対が気持ち良い感じ。機内食のベジメニューも悪くない。

モスクワからはエールフランスに。さすが、ワインとコーヒーが美味しかった。




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