2010年10月31日日曜日

受付嬢

11/7の受付嬢はBetty Bear's Cabaret vol.black に出演してくれたAsuka-momoがやってくれます
(Asukaがふたり!)動画はコチラ

よろしくお願いいたします。

Ikumi的ヘッドドレス

いくみちゃん作のヘッドドレス。


ここはどこ?

わたしは誰?
Betty Bear's Cabaret vol.5まであと一週間。

2010年10月25日月曜日

出演者変更のお知らせ

Mingoちゃん、体調不良のため出演できなくなり、
代わりに高野チカコが出演してくれることになりました。

彼女一人いるだけでひとつの宇宙が成り立ってしまうくらい個性の強い女です。
いいえ、そんな自画自賛的な話ではなく、
彼女の弱さや儚さが美しさとして引き立つような、そんな場面ができたらいいな、と思います。

美しい人です。

2010年10月22日金曜日

Twitter

お久しぶりです。
一週間って長い!
この一週間は半年分のことしたくらい密だった、です。
睡眠不足でお熱も出たりして。

でも山越えられて良かった☆
もうやめちゃおうか、思ったよ。

作品の方は面白いの、出来てます。
色んな人にみてほしい。
このブログ見てくださってる方々、ぜひご来場ください。

舞踏よりのダンスシアター。暗黒系です。
でもちゃんとエンターテイメント性のあるダンスシアターになってます。
さわやかなの好みじゃないの。
美しくって面白いよ!
出演者が魅力的だからね。
極端な話、演る人が魅力的だったら別に何もしなくてもいいんだと思う。
こんなこと言うとちゃんとやってる人達におしかりを受けるのかもだけど。

今日もね、モデル事務所が上野にあるんだけど行く途中に上野公園通ってたら、ヘブンアーティストのフェスティバルみたいで色んなパフォーマンスやってたの。
いい顔してパフォーマンスしてるから立ち止まって見るんだけど、なんだかさわやかすぎてわたしの好みじゃなかった。
でもハッピーな気分になれるのは確か。
肩の力が抜ける。
色んな人達、色んな生き方、変なかっこ、変な歩き方。

表現方法はなんでもいいんだけど、影のないものって魅力を感じない。
変態だからさ。

あ、昨日からTwitterやってます。



2010年10月14日木曜日

ブログ休憩(θωθ)

一週間、ブログはお休みします。


なのでとっておきの映像を☆
ってわたしのんじゃないんだけど(・x・)

















奥にはDita様が鎮座されております♡










公演時間変更のお知らせ

Betty Bears' Cabaret vol.5
11/7 日曜日
16:00~ と 19:00~ になりました。
よろしくお願いします。

2010年10月12日火曜日

タロット占い

11/6 土曜日のプレイベントのタロット占いには、評判は言わずと知れている、ミュージシャンでもある「ジョン」さんが来てくれます!

ジョンさんのサイトはコチラ

鑑定料はナント、一件500円です!

ジョンさんは占いの世界でも有名なのですが、ミュージシャンとしても“たま”の知久さんとコラボされていたり、フランスのマニアックなフェスにお呼ばれされたり、活躍されています。
オルガンを弾いている姿はなんともメルヘンチック、なのですよ。(ただし子供は見ちゃいけない大人のためのメルヘンです。)

この機会にぜひ鑑定していただいてくださいね☆

Coyote Ugly

B級映画。
おもしろーい!
1年前、"Coyote"というお店を開くということで誘われたんだけど、そのときはやれなかった。
ポールダンスもやる感じで小さなshowスペースも造ってる途中だった。
この"Coyote ugly"をイメージしたお店。

こんなに面白い映画だったんだ。
でも今のわたしだからそう思えるのかも。



歌手志望、ニュージャージー出身の女の子がニューヨークに出てきて"tokihana"っていくストーリー。

気持ちいいパン

今日、神田リハの前にさっちんと新宿でランチ。

新宿西口のインドカレー屋さん。
ちょっと・・・って感じだった。

だけど、今度のプレイベントの打ち合わせもできたし、さっちんが焼いた、しかも天然酵母のパンをおみやげにくれて、あとバスソルトもわたしの体を気遣って渡してくれた♥

もう、パン♡もちもちしてておいしい〜。幸せになる。
癒されるね、気持ちが入ってるものって。
写真取るの忘れたから、さっちんのブログから。

さっちんが焼いたパン

さっちんは来年春に、パン屋さんとパン作り教室を開くのでその準備をしているところです。
お料理も抜群に美味しくて、福岡では先生もしてたんだよ。

今度のプレイベントの料理も楽しみだぁ。

かわいいの〜♥



鼻ヒクヒクして。

こんなちっちゃい動物、一緒に寝たらつぶれてしまいそう。

2010年10月10日日曜日

こわい・・・♡



だけどね、
これはほんの一側面で・・・
ほんとは日本のこと、世界のことを人一倍考えてる人なんだと、演説を聴いて思った
よ。

三島由紀夫と鳥肌実②

でも疑いが残る。

もしかしたら、「美」のために自分を捧げたような演出を自らやってのけたとんでもない確信犯だった?

んじゃないか。
だけどもしそうだったら悪魔も演じられるよね、きっと。

結局心の底にあったものは「憧憬」?

だったらこのストーリーの続きは?
叶えられなかった思い。

伝説の在処。

三島由紀夫と鳥肌実①

謎なことは理解したい。
理解できなくても、自分なりの解釈でいいから理解に近づきたい。

三島由紀夫の死って、衝撃的で日本人の中で伝説になっている事件で、誰でも知ってるようにわたしも日本人として自分とは切り離せない出来事のひとつ。


彼の行動の動機の一番大きな要素ってナルシシズムだったんじゃないかってわたしは思う。
政治的な信念や思想というよりも、彼が一番信仰していたのって「美」なんじゃいかな。

資本主義日本の高度経済成長から産まれた歪みや、文化的衰退へのサクリファイス的な役割を自ら担ったっていう要素もあると思う。
そう考えると、酒鬼薔薇聖斗の事件もそういう要素は無きにしもあらずだとわたしは思ってる。

ナルシシズムだけでああいう行動は起こせないけれど、逆にそうだとしたらわたしはもっと尊敬するだろうな。
っていうのは、もしも右翼的な思想や政治的な理由が動機だとしたらそれこそ精神の上での自我の崩壊を、現実世界で現すことでしか叶えられなかったっていうことだろうと思うから。
まるでゴダールの“気狂いピエロ”のフェルディナンみたい。

そこで鳥肌実、なんだけど、彼は自分の思想や主張は堅く構築されているけれど、それを自ら茶化すことができる。
三島由紀夫に負けずとも劣らない革命的な思想家だとわたしは思ってるし(あんまり説得力ない・・・?)、ナルシストだと思うけれど、そういう自分をつきはなして見ることができて笑えることができるって、わたしは男として二人をみさせていただいた時に、鳥肌さんのほうがタイプ、です。


三島由紀夫がもしも自分の自我を崩壊させるような女と出会っていたら、割腹自殺なんてしなかったんじゃないかなぁ。
わざわざ自分を殺すことなんて現実世界でやらなかった、と思うんだ。

だから、もしもその動機が「美」のためだけだったとしたら、それは考えられないほど崇高だと思うのです。
きっとそうなんだ(!)。

“ナルシシズム”っていうのと、“「美」への傾倒”っていうのをわたし、まぜこぜに書いちゃってるけど、こういうのを何っていうんだろう。
神のためのナルシシズムと、自分だけのためのナルシシズムって全く違うと思うんだ。

三島由紀夫は、日本が経済成長する(勉強不足でこういう表現しかできないけど。)中で、この国が失って行くものを憂いて、自らを「美」に捧げたんだろう、と思う。

立ち止まって、三島由紀夫を読んでみる必要性が出てきたみたい。

2010年10月9日土曜日

神田リハ

今日はAsuka(Itagaki)ちゃんがサルサのレッスンをしてる、民家をお洒落に改装したイベントスペース兼スタジオに集まる。

またわたし、仕事の帰りでちょっと遅れて参加。

少しの時間でも面白いシーンができる。
みんなクリエイティブだから、どんどんideaが出てくる。

でも今朝5時に帰ってきて、睡眠1時間のわたしは意識朦朧。

これから新宿ゴールデン街。
日曜日夜は、舞踏の稽古場へ久しぶりに顔出して諸先輩方から良きアドバイスを頂こうと考えている。制作のことでも。まだ照明さんが決まってないの。
以前、ばっちしわたしのイメージ通りにやってくれたAさんはスケジュール合わず、美学校のイベントでやっていただいたSさんからはまだ返信来ないし。

月曜日はプレイベントで料理担当のさっちんとランチしながら打ち合わせ。

それにしても、わたし子供の頃からやってることとか役割とかあんまり変わってないな、と思う。
小学校のころは、イベントとかレクリエーション企画したり、演劇の脚本書いて友達集めて劇を作ったり。
高校生のころも、ヒップホップジャズをやってて女の子4人でグループ作ってイベントやコンテストに出たりしてた。
そういう時は、今でも仲良しの直子に衣装作ってもらったりしてたんだよね。

けっこう人気者で、当時流行ってたダンス甲子園に出てたメロリンキューのYさんと、東京のT君(第1回ダンス甲子園で準優勝のグループのリーダー。)が福岡でイベントやったときなんかも、呼ばれて前座で踊ったりしてた。
そのイベントの後、Imaginっていう福岡、親不孝通り脇のマリアストリートにある(あーなつかしいっ。)ディスコ(まだ高1のときはディスコだった。クラブに行き始めたのは高2で、ハウス全盛期!!)に一緒に行ったんだけど、私たちのダンスグループの中で1人だけ1つ年上のみほちゃんってコがいて、同じ名前なんだけどさ、かなりませてて、T君と夜の親不孝通りに消えてったんだよね(笑)。


当時、空き地や駐車場や公園に集まって振り付け考えたりしてたんだけど、今やってるのってその時とおんなじだなーって。

だけど、ダンススタジオの先生が色々と私たちを自由にさせてくれなかったりで、いつのまにかやらなくなってた。子供には理解できない大人の事情みたいなものを押し付けられそうになって。でもそのときはわからなかったけど、大人の策略みたいなものがあったのね、と思う。当時小学生だった先生の子供らは、今はA.Hさんのツアーダンサー等で活躍してる。黒人のハーフの男の子達でかわいかったんだよ。

あと高校生だから、ボーイフレンドができると彼氏と一緒にいたいからみんなダンスに時間を取らなくなっていったんだった。
クラブで踊ってればいいや、くらいになってダンスからは遠のいちゃった。
あとたぶん、近所のおじちゃんの「ダンスで食べていけるわけない。」って言葉。
まさにドリームキラー。若い芽はそんなささいなことで摘まれてしまうのだ。
おじちゃんに私の人生になんの関係があってそんなことを言うのか、知らないけどさ。
でも今までの人生、全く後悔してないよ。
もしそこでおじちゃんがそういうこと言ってくれなかったら、これまでわたしが経験したこともなかったんだろうし。人との出会いも違っていたんだろうし。
そんなの嫌だから、やっぱりおじちゃんありがとう。

また話がそれちゃったけど、着々とcabaret、すすんでますyo〜☆

2010年10月8日金曜日

高円寺スタジオリハ

今日は、Mingoちゃんがスタジオを借りてくれてきゅーきょ皆集合。
わたし、仕事の後に途中から参加。

ちょっと形が見えてきたからよかった。

MingoちゃんはBaby-Qでやってただけあって身体が効くんだ。
初めて会ったのは福岡で、クリッパのワークショップの時。
わざわざ大阪からMingoちゃんは来てたのだ。
二人ともクリッパ好きだから、趣向も合う。

どんな世界ができるのか。
わたし自分の世界大好きだから、どんな空間、時間になるのか、めちゃ楽しみ☆

チラシ、チケットができて満足してたよ。
こうやってみんなが引っ張ってくれて新しいものが見えてきてうれしい。

今日はちょっとやっただけだけど、おもしろいのできた☆
これからよー。

おすすめ公演情報☆


ダンスカンパニー “マドモアゼル・シネマ”
いつもレッスンに行ってる直子さんが演出してる、神楽坂セッションハウスのレジデンスカンパニー。
このブログからリンクしてるMikiちゃん(→ブログはコチラ)もいるカンパニー。
今日、レッスンの後にリハを見学。
ダンスが好きな人は必ず、舞台などあまり観ない人は特に観た方がいい!
彼女たちは決して期待を裏切らないから。

彼女達は海外でも公演していて、来年もポルトガルやポーランドでの公演が控えてる。
今月末は福岡にも行くよ。
福岡の友達がどれくらいこのブログみてくれてるかわからないけど、これは見逃さない方がいいよー。
東京でも公演あるのでこれは必見ですyo☆


“マドモアゼルシネマ”
10/23~29 「不思議な場所」
国内巡回ツアー

東京 10/23  19:00~  10/24 14:00~ 18:00~
岡山 10/27  19:00~
福岡 10/29  19:00~
詳細はコチラ

2010年10月7日木曜日

Tokihanate!

魔法の言葉「解き放て」。

以前、福岡にいたときの友達がメアドに使ってた言葉。
とっても強い言葉だと思う。
近頃この言葉をよく思い出すなぁと思ってfacebook開いたらその彼女からメッセージが来てた。

いつのまにか色んな思いや感情でがんじがらめになっちゃってる自分に気付く。
そんな時はそういうのを落とす色んな方法があると思うけど、この言葉はとっても効くと思う。
呪縛なんてへのかっぱ。




「Tokihanate!!」

2010年10月6日水曜日

Cabaret 詳細☆ 11/6はプレイベント♪

今回で5回目になるBetty Bears' Cabaretは、初の劇場公演。
広い所でやるんやったら、ロザリンとライオンみたいに猛獣使いも連れてきたいなぁ。
猛獣使いが使う鞭ってめちゃめちゃ太いの。
インドで魔女みたいな白人の女の子が、ラジャスターンで手に入れた、青のレザーの持ち手がついた、アイアンのハードなデコレーションが美しいぶっとい鞭を持ってた。
音もすごくって、人間が打たれたら大怪我しそう。
「練習してるの☆」って何のために??
わたし、夢みてたのかな。 確かにインドでのことは全部夢だったのかもしれない。
話がずれちゃった。

リハーサル。キュートな中華料理屋さんでご飯食べて、ビール一杯ひっかけて来た後の即興タンゴ。IkumiとAsuka。

今回、Mingoちゃんのアリエルシルクは劇場の造り上、断念せざるをえないかも。

今までは文京区白山にあるアンティークで音響がとても素晴らしく猫もたくさんいる、ジャズ喫茶『映画館』で即興50分くらいのshowを演ってた。(ショートムビーはコチラ)

ゴールデン街でのshowを合わせれば、7回目。
ゴールデン街のお店を福岡の舞踏の先生に紹介されて、始めはとっても小さい場所で皆さんへの自己紹介のような形で始めて、やって行くうちに「こっちでやれば?」ってだんだん広い場所でやるようになった。
3年前の“テルプシコール舞踏新人公演”(批評  )もそういう流れ。

今回は「一緒にやろうね。」ってずっと言い続けて、なかなか実現しなかった友人達と一緒にやっと動きだしたもので、Betty Bears' Cabaretとしては初の劇場での公演。
動き始めたら色んな人を巻き込みたくなって、プレイベントまでやることになった!!
プレイベントの方が、どちらかというとcabaretっぽいのかも。

11月7日はぜひお友達お誘いの上、観に来て☆
11/6のプレイベントもウキウキ楽しみましょぉ♪
様々な世界の方達の出会いの場になったらいいな☆


Betty Bears' Cabaret vol.5 〜小劇場編〜

2010年11月7日  開演時間/16:00,19:00
料金/¥2500.-(当日¥2800.-) 公演後の乾杯付き(お酒とスナック。お昼はお茶。)
場所/テルプシコール (03-3383-3719 )   中野駅南口下車。
出演/Asuka(Asuka Itagaki),Ikumi,Chika
音/soma
演出、出演/Miho
お問い合わせ/miho-s@i.softbank.jp

11/6 土曜日、プレイベント開催!!
11/7、テルプシコール公演の前売りチケットを持ってる方限定イベント♪
料理人“さっちん”の異国情緒たっぷりの美味しいお料理で癒されて♡
showあり、マジックあり、tarot占いあり、お酒あり☆
摩訶不思議の夜へお連れいたしまする〜。
show/Betty Bears’ Cabaret
cooking/さっちん、drink/あつこ 他、タロット占いのセッションや美女によるマジックshowもあります。

場所/Kisscafe(キスカフェ  http://kiss-cafe.jp  03-5382-2606  杉並区西荻北4-3-4美光弐万館1F)   
JR西荻窪より徒歩8分  改札を出て左に。駅を出て左方向に300mくらい歩くと
左手にセブンイレブンがあります。セブンイレブンの向かいの角を右に曲がるとその
並びにあります。
19時から始まります。

2010年10月5日火曜日

チラシ

ここまでできた。

バター

チラシのことをやろうと思ってるのに、パンを食べるのとブログ書くのにはまってしまってる。
わたし、8枚切りの食パンにバターいっぱい塗って食べるのが好きなの。
フランスパンだったらバターいっぱいつけて、ココアがあればもう何もいらない。

高校生のとき、学校の近くの日仏学院に通ってた時期があって、そこのフランス人の先生が「ラディッシュに切り込みを入れて、そこにバターをはさんで塩をつけて食べる。」っていう話をしていて、バターはフランスでは食べるという感覚だっていうのを聞いて驚いたことがあるけど、今はその感覚わかる。

そういうことをバターのたっぷりついたパンを食べながら思い出してたら、私って、私立の高校に行きながら日仏学院まで通わせてもらってたんだ、と今更ながら思った。
それも高校は街のど真ん中だったので、バス代も一日千円くらいかかってた。

わたしが高校生のときって父と母が別居してて、父親がうちにいなくて母親は精神的にも楽じゃなかったはず。

わたしって大学も途中でやめちゃうし、本当に親には苦労ばかりかけてる。

乳製品食べてたら母親の愛のようなものにつながりやすいんだよ、わたし。
赤ちゃんみたいで恥ずかしいんだけど、クリームとかバターとか牛乳ってお母さんの愛情が恋しいときに無性に食べたくなる。

母親がよく作ってくれてた朝ご飯にパンケーキがある。
小麦粉と砂糖と牛乳と卵を混ぜて、バターで焼く。それに、バターと蜂蜜を載せて牛乳と食べる。
子供大好きでしょ、そういうの。
わたしも大好きだったのそのパンケーキ。パンケーキのもとなんて使われたら、もうすねちゃう。

時々そのパンケーキがどうしても食べたくなって、自分で作ることもある。

それを無心に食べていたら、パンケーキほうばりながら「おかーさーん」って泣き叫んでいたりするんだよね。

バカみたい?

わたしの愛しい人はお母さんに子供の頃に弟と一緒に捨てられてるの。
めちゃめちゃ不良でつっぱってるけど、傷が深いんだな。
世間から外れがちで危ういんだけど、母の愛っていう支えがないと人は自分のことを価値のある人間だってなかなか思えないものだ、と思う。

究極的には、自分を認めるのは自分自身しかいないっていうところなんだけど、そこまでの感情のプロセスが紆余曲折、七転八倒なのだと思う。
どうぶつかればいいんだろう。
って自問するといつも行き着く答えは“自分自身”。
結局は私自身のゲシュタルトの問題なんだろう。
自分の中に同じような要素がないと、他者のそういう要素には気付かない。

ロールシャッハテストで、例えばその絵が女性の顔に見えたとしたら、なかなかその絵が見方によってボトルの絵にも見えることに気付かないように、人は心のフィルターを通して外の世界を理解してる。

この世界って個人の複雑なコンプレックスによって様々な世界が存在するんだと思う。
それはインド哲学では、アートマンはブラフマンだ、と言われる。


「ひかりはないけど、のぞみはあります。」
って言ったのはユングを日本に初めて紹介した心理分析家でもあり、日本うそつきクラブの会長でもあり、最近まで文化庁長官もされてた今は亡き河合隼雄さんのお言葉(おやじギャグ?)。
ドキッとするけど、新幹線のことだよ。

うう、チラシやらなきゃ。
そうそう、日焼け止めクリームがなくなったから外に出たくないんだよな。

レオパード

昨日仲のよい年下の女の子が、「これmihoちゃんっぽくない?」って言いながら見せてくれたのが、ヒョウ柄の下着。
うん。かわいい♡

わたしヒョウ柄大好きだからよく身につけてる。
福岡時代、沖縄のパーティーに行ったときにOrgaってロシア人のダンサーに出会った。
東京から来ていたけど、たぶん六本木のクラブなんかのダンサーだと思う。
その人は、わたしが一緒に部屋をシェアしてた年上のKちゃんと仲良くなって、福岡のアパートにに2週間くらい滞在してたんだけど、そのOrgaは全身ヒョウ柄のときもあるし、必ずどこかにヒョウ柄を身につけてた。
彼女、めちゃくちゃかっこよかった。

その影響だと思う。

若いコがヒョウ柄を身につけてるのってとってもセクシーで可愛いと思う。
若いからこそヒョウ柄を着てほしい、と思う。
こないだも新宿のスタバに、ヒョウ柄ミニワンピースに黒のタイツ履いて、赤のヒールの靴はいてる女の子がいて、「きゃおっ☆」って思った。

誰にも断らずにヒョウ柄を着てほしいものだ、とお姉さんは思う。

子供の頃、おばあちゃんのうちでマニキュアをつけてみたことがある。
おばあちゃんに見せたら、「おじいちゃんに怒られるよ。」って注意されたの。
わたしがあんまりマニキュア塗らないのは、そのためかなって時々思う。

今度、“ネイル”やってもらいに行ってみようかな。
何かが解き放たれるの、かも。

今日までに!

Betty Bears' Cabaret vol.5 のチラシの原稿を今日までに作りたい。
もう各々の写真はそろってるの。
Asuka

Ikumi

Mingo

Miho


デザインするところまではできるんだけど、それをデータにするのは自分でやると時間かかりそう。
やっぱりそれも印刷屋さんに頼むしかないかな。

自分でやるには、photoshopかillustratorに似てるフリーソフトをダウンロードして、チラシの原稿にトンボつけてPDFファイルにしなきゃいけない。 だよね?
チケットの原稿は知り合い頼んじゃったんだけど、ついでにお願いすればよかった。
やったことないけど、今日休みだしやってみようかなー。