まだ自分の表現方法に出会ってなかった頃、
ある時期、周りの友達はみんな、絵や音楽で自分を表現するアーティストの友達ばかりだった。
ある時期、周りの友達はみんな、絵や音楽で自分を表現するアーティストの友達ばかりだった。
彼らのぶっとんだ話や、インドやタイに行った話を聞きながら、その中でとても疎外感を感じる日々。
そんなある日、キラキラ光る、コバルトブルーの湖の夢を見て、それから頻繁に、夢の中でその湖に出かけるようになった。(けれど、その湖のそばまでは行くんだけどなかなか恐くて近づけなかった。)
そしてある時、雑貨屋さんで石を買いました。
絵を描く友達が、「この間、セドナに行ってきてヴィジョンが見えたの。地下にも世界があってね ..... 」というなんだか不思議な話を聞いたばかりだったので、セドナ産のターコイズが気になったんだけど、手に取ったのは『生めのう』という石でした。
絵を描く友達が、「この間、セドナに行ってきてヴィジョンが見えたの。地下にも世界があってね ..... 」というなんだか不思議な話を聞いたばかりだったので、セドナ産のターコイズが気になったんだけど、手に取ったのは『生めのう』という石でした。
帰りのバスの中で、なんでこの石を選んだんだろうな〜と、その石を見ると、外側はゴツゴツしてるけど、途中から裁断されてあって、外からは見えないけど切ってあるところから中のキラキラした水晶が見える。
その中のキラキラをずっと見てると、あの夢の中に出てくるコバルトブルーの湖のキラキラと重なって、それはまるで「そのキラキラは、あなたの中にもあるんだよ ..... 」って、石が教えてくれてるようでした。
外側からはわからないけれど、誰の心の奥底にもある、創造性の源泉。
そういうものを『Open the Creativity』では探っていきます。
西洋心理学が基になるゲシュタルト療法から、インドの瞑想的な質を帯びながら発展していった、スターサファイヤというワークで内面を探り、ダンスシアターの手法を用いて、内側からの錬金術的変容を外側に表現していきます。
何もないところから、何かを創造していく。
ワークショップ全体は12/26,27ですが、12/25に、2日間を通してどんなことをやるのかプチ体験していただくプレイベントをやります。
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